『背中のこの感触…まさか…あの、せれねさん…つかぬことをお伺いしますが、スカートの下は何か穿いて…』
『ない』
ショタトナカイ(孝士)に跨る(騎乗する)ミニスカサンタ(せれね)。
…メリークリスマス!
「女神寮の寮母くん。/第8話・きりや、クリスマスに願う」(2021年9月2日深夜BS11放送/ウヱノ史博演出)
きりやの実家の道場(柔道メインのようですが、他にもあれこれやっていそう)では毎年クリスマスに門下生(子供達)相手にパーティを開くのが習わし。
しかし、両親は「旅行チケットが当たった」というなんじゃそりゃな理由で当日不在。
ひとりでクリスマスの切り盛りをしなければならなくなったきりやに孝士とあてなが援軍志願。
しかし、あてなは「何度目だよ!?」な脱衣所ばったりイベント×2で鼻血止まらず戦力外。
どういう動きをすると騎乗位の体制になるんだよ…。
代わりに「かに満月」一袋で買収されたせれねが加わって3人で道場へ。
きりやの実家(道場)は田舎の豪邸でした。
孝士もせれねも弟弟子扱いのちびっ子門下生らに無理矢理道着を着せられて練習開始。
道着の下は当たり前のように裸のせれねさん。
練習後は、フレイさん謹製のショタトナカイコスに着替えた孝士が子供達と飾りつけ。
出来上がった所でやはりフレイさんの趣味が爆発(暴発?)したサンタコスを纏ったきりや&せれねが登場。
男性的パンツルックしか見たことの無い弟たちにとって、姉きりやのミニスカサンタは未知との遭遇。
余興で孝士トナカイに跨ったミニスカノーパンサンタせれね。
これって「あ、当たって…」「当ててるんですよ」のアルティメット進化形と言えるんじゃないでしょうか。
グイグイ腰を前後させるせれねさん
(絵的には地味ですが想像すると…)
今回きりやは孝士との関係性に照れたり恥じたり悩んだりですっかり乙女になっておりました(相変わらず寮の玄関ドア木っ端微塵にしたりしていましたが)。
きりやと孝士の肉体的は絡みは少なかったですが、考えてみれば既にきりやには顔面騎乗されてますね、孝士くん。
跨られ上手な孝士くんでした。
★プレイバック顔面騎乗
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★本日9月5日は草刈正雄(1952~)の誕生日(おめでとうございます!)
沖田総司と言えばこの人!な二の線を行く方ですが、今日はコメディアンとしての資質が開花した大馬鹿映画とケツの穴の小さいインテリヤクザを演じた実録モノをセットで。
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