『見境なしの獣には躾が必要かしら…』
キャンプ部最後のひとり、おっとりキャラ西園寺橙子はまさかの調教師でした。
「ハーレムきゃんぷっ!/第5話・あくまで躾ですから」(2022年11月6日深夜オンエア版TOKYO MX放送/わたせとしひろ演出)
キャンプ部初の(そして下僕初仕事の)リアル・キャンプ。
まずはテント設営時に南愛生と2度目の行為(前回レビュー参照)。
ゴージャスなキャンプ飯を済ませると予定を繰り上げて温泉(露天)へ。
初回の様な混浴ではないものの、山道は知っていた。男湯・女湯を隔てる衝立に「覗き穴」がある事を(まったくいらんデータベースだけは豊富だな、山道)。
景色に気を取られている女子(の尻)を後方から拝ませてもらおうと、脱衣所に入ると(正確には半裸の状態で脱衣所のトイレから出て来ると)そこには脱衣中の西園寺が。
故意か偶然か事故か予定の行動か、半裸同士で固まる教師と生徒。
驚く西園寺が最初に発した言葉は、
『お座り!』
反射的にお座りのポーズをとる山道。
『先生、どうしたんです?まるで犬みたいに…』
『そ、そうだな、つい』
『待て!』
固まる山西。
『見境なしの獣には躾が必要かしら。さあ、手をどかして、足を広げなさい』
状況は圧倒的に山道に不利。やむなく服従。
『さっきよりバキバキ。恥ずかしくないの?』
言葉責め羞恥プレイ。
ここから自慰強要、さすがにそれは…と躊躇すると、
『まったく世話のやける…1回目の躾だから、今回は手伝ってあげる』
足コキアシストで速攻フィニッシュ。
『先生、は・や・す・ぎ。舐めなさい』
実にどうでもいい蘊蓄ですが、とある春画の解説本によると、クンニリングスの日本語訳は「舐陰(しいん)」と言うんだそうです(知っていても披瀝する機会がないな…)。
これで西園寺もフィニッシュ。
露天ではハルキがなかなか入って来ない西園寺を心配しているのでした。
おまけ
今週はいつにも増して目隠しボードがデカイ(もしくはヤケを起こしたように細かい)…と言うか隠さなくて良い所まで隠してないか? 嫌がらせか?
実に嬉しくない「おまけ」である。
★前回の愛生とのリマッチ(テント熱帯対面座位)はこちらから。
★躾の後のご褒美はこちら。
★本日11月9日は加瀬亮(1974~)の誕生日(おめでとうございます!)
「茶の味」の流星警備員とかの居合斬り的瞬間芸も捨てがたいですが、本日はヒット作となったこの2本を。