冒頭いきなりAC部顔出し実写で高速紙芝居。
OPだけの特別仕様かと思いきや、そのままステージに上がって本編突入。
まさか今週全編これ?
「ポプテピピック/2期7話・ライジング・ヘル 〜ヘルシェイクの矢〜」(2022年11月12日深夜/青木純監督)
『あ、ごめ~ん、ヘルシェイク矢野の事考えてた』
ネタは1期6話で名前だけが明かされ、翌7話で全貌が明らかになった「ヘルシェイク矢野」。
今回はその続編。かつて武道館を地獄と共にシェイクした伝説のミュージシャン、ヘルシェイク矢野のその後。
単なる「めくり芸」を激しく逸脱した高速紙芝居は神業レベル。
観ている間中、頭をよぎるのは「これ後半(再放送パート)どうするんだろう?」
前半はAC部のふたり(安達亨&板倉俊介)が声を当てていましたが、後半は…全部山寺宏一!
ひとり10役(+効果音)。山寺さん「彼岸島X」第12話のひとり50役に続いて伝説を作りました。
にしても1話まるまるAC部丸投げ(しかもよく考えたら、これアニメでもなんでもないじゃん)とは…。
天晴れです。
★ヘルシェイク矢野って「公式グッズ」も出ているんですね。
★そう言えば通常OPのこれ👇って「丸太は持ったな!?」ですよね。
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★本日11月14日は「パチンコの日」。
1966年(昭和41年)のこの日、通産省から正式に認可を受けた全国遊技業協同組合連合会(現:全日本遊技事業協同組合連合会)が1979年(昭和54年)に制定しました。
うちらの世代、パチンコと言えば「釘師サブやん」ですが、今回はこんな記事で如何でしよう。
パチンコ屋を隠れ蓑に活動する外国人強盗団と昭和29年のリアル・トーキョーを切り取ったサミュエル・フラーの迷作。
パチンコではなく9面スロットに興じた若き日を振り返った「青春プレイバック」