『三奈美と会うのはこれっきりにしてください』
テレビ局の屋上に呼び出されて三奈美のマネージャーにヤキを入れられ、あいや、接見禁止を言い渡された翔二。
状況を考えれば飲むしかない「命令」ですが、もはや三奈美の肉体の虜、あいや三奈美と深い絆で繋がっている翔二は一歩も引かず。
体操のお兄さんのアシストもあって、「手は切らなくてもいいが、当面二人だけで会うのは禁止」という折衷案に落ち着くことに。
一旦解散となりましたが、最悪の事態を回避した安堵としばらく会えないという不安で早速イチャコラ。
『翔二さん、ちょっとここじゃ…』
『じゃあ、あっちで…』
と物陰に移動しますが、ちょっと待て。
察するにそこってここ👇だろ? 全然隠れてない…と言うか丸見えだぞ翔二。
周りにそこより高いビルがあれば(絶対ある)絶好のシューティングポイントではないか。
などという外野の心配をよそに二人は夢中で無我没我。
握って掴んで三奈美さん。
擦って滑って翔二さん。
試着室回の時に「ちゃんと後始末しとけよ」と言ったのが耳に届いたのか、フィニッシュの跡には大量のティッシュらしきものが(何か無駄に生々しいな。ちゃんと持ち帰れよ)。
今回タイトル案没画像。
はてさて、スキャンダルの結末は…。
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★本日2月15日は近藤正臣(1942~)の誕生日(おめでとうございます!)
一昨年は「新・必殺からくり人」と「動脈列島」をご紹介しましたが、今回は若き日の断片を。