森太郎が家に帰ると、シャワー上がりのとわと何かちっこいのがもうひとり。
『プラスもうひとり増えとる!』
ああ、これはあれですね。
『増えてる…未確認生物、増えてる~!』
「そらのおとしもの/第6話」より。
「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。/第6話・襲来・低気圧幼女」(2024年5月11日TOKYO MX放送/村上勉演出)
二人目の天使は「しう」。下界に降りて1週間音信不通なとわを心配してやって来たとわ大好き幼女。
想像していたのは人間界をあげてのとわVIP待遇(こんな👇イメージ)。
それなのに、住んでいたのは息が詰まるような狭いあばら家。
しかも外出を禁止された上に人間の男の世話を甲斐甲斐しく…。ありえない。
全ての元凶はこの男、徳光森太郎。これはもう…殺(や)るっきゃない。
そんな言葉を使ってはいけません、ととわ。ならば…
『召す!』
天使ならでは上品な言い換え(近しい言葉は「ポア」ですね)。
過去作の傾向からすれば、そのまま居ついて同居人が増える、という流れですが、しうの下界降臨は時間制限付き。胸のブローチがアラームと共に点滅して《残り1分で強制送還されます》
『それカラータイマーなのかよ!?』
ああ、カラータイマーは良いんだ、言っても。円谷的に。
抵抗むなしく《ポン!!》と煙と共に天界に「召された」しう。またの登場をお待ちしております。
Bパートはとわと森太郎のデート回(建前は社会見学)。
『電車乗るの初めてです。近くで見た事はありますが』
『そうなの?いつ?』
『地上に来た日に隣を飛んだんです。とっても綺麗でした』
『それってすごい危険行為じゃない!?』
そらまあ、これ👇と同じ状況ですからね。
切符を買って自動改札初挑戦。乗る時は反対側から出てきた切符が降りる時は…。
『森太郎様、切符が出てきません!』
異世界ヒロイン改札あるあるですね。
「アウトブレイクカンパニー/第7話・メイド・イン・ジャパン」より。
今回はとわの美脚が強調された回でした。
足漕ぎスワンボートでスカートめくり上げる大回転。
着き飛ばされて尻もち着いた時も(原作は特に)艶めかしい。
私服姿ではありますが次の「制服生足選手権」にエントリーしておきましょう。
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★本日5月13日はハーヴェイ・カイテル(1939~)の誕生日(おめでとうございます!)
以前はハーヴェイが神と対峙した作品3本+1をご紹介させて頂きましたが、今回はこの3本立てをどうぞ。