
本日6月22日は「かにの日」。
日付は星占いにおいて「かに座」の最初の日が6月22日であることと、50音で「か」が6番目、「に」が22番目で当たることから。
かに料理の専門店を運営する株式会社「かに道楽」が1990年(平成2年)に制定しました。
かに&かに座&星占いと言えば…
「帰ってきたウルトラマン/第23話・暗黒怪獣 星を吐け!」(1971年9月10日放送/山際永三監督)
皆既日食の日、北斗七星の一部が巨大な闇に呑まれて消滅。
広がり続ける闇はかに座にかかり、地球にかに型の怪獣(ザニカ)が。

原因は暗黒怪獣バキューモン。
≪暗黒怪獣バキューモンは星を飲んで生きているのだ。バキューモンは10日かけて北斗七星を飲み、今かに座にとりかかっている。地球に現れたのはまさしくかに座の怪獣なのであった。バキューモンに星をひとつ飲み込まれるたびに、この怪獣の体は痛んでいくのである≫
面倒な事はナレーションで一気に解決。
巨大な闇の存在を感知したのは天文研究所。そこの所長らしき人が…天本英世!

バキューモンが地球を飲み込むまであと12時間(北斗七星に10日かけた割には地球到達が早くないか。あと吸い込まれる星の中に土星らしきものが混じっていたが、縮尺おかしいだろ)。
あと、ザニカ攻撃中のマットアロー1号2号が撃墜されて地上戦に移行するのは分かりますが、後からマットジャイロで駆けつけた郷&丘まで着陸して白兵戦っておかしくね? 空から攻撃しろよ。マットジャイロって武器搭載してないのか?
で、お約束通り郷隊員が危機に陥るのですが、この時、ブクブクと泡を吹きながら迫って来るザニカと思わず顔をそむける郷が『へっへっへっもう逃げられんで~』『いや~堪忍して~』なカットバックになっているが嫌々です。

逃げ場を失った郷は堪らずウルトラマンに変身。

ザニカの動きを止めたウルトラマンは星々の消滅を防ぐため宇宙へ。
文字通り宇宙スケールの(その割にバキューモンの倒し方が超テキトーな)エピですが、本作最大の見どころは丘隊員(桂木美加)の私服姿(ミニスカ)です(断言)。
天文台より早く北斗七星の消滅を感知した星占いの女(横山リエ)を探す情報収集役。

ショートカット&ミニスカ。刺さる人は多いと思います。
同年公開の「ゴジラ対ヘドラ」では“アングラバーの客”というやたら凄みのある役でチョイ役出演しています。
そして「ゴジラ対ヘドラ」の併映は「帰ってきたウルトラマン」(5話6話の再編集版)でした(桂木美加まつりだ!)
桂木さん、1974年の『ウルトラマンレオ』第35話「おいらは怪獣大将だ!」へのゲスト出演(松丸先生役)以降、芸能活動の記録がなく、以降の消息も明らかではないそうです。
お元気でおられるのでしょうか。
★ご参考
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