
『この手紙によると、1年前にシスベルを助けた帝国兵とアルサミラで再会したとありますが、あなたはこの帝国兵の事を知っていますか?』
『いいえ知りません。アルサミラで出会っていませんし、戦場でも中立都市でも出会っていません。ですのでお母さま、私ぜ~んぜん知りませんわ。イスカという帝国兵の事なんかちーっとも知りません(きっぱり!)』
(どの口が言ってんだこいつ)とジト目で語る燐。
(へー。あーそうなの、ふーん)と敢えて突っ込まない女王陛下。

ポンコツンデレ王女は健在です(完全に駄女神アクアと被っています)。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonⅡ/第1話・魔女-星の運命-」(2024年7月10日深夜TOKYO MX放送/稲葉友紀監督)
1期の放送が2020年秋なので約4年ぶり。
ほとんどの人が「元の話覚えてねー」だと思うので、まずは1期のレビューで設定と背景をおさらいしましょう。
とまあ、そういうお話なのですが、細かい事は忘れていてもキャラが動き出した瞬間、あーそうそうって感じで地平が繋がるからあら不思議。
『隊長…丸見え』
『ふぇ!』
『音々知ってるよ。隊長みたいな人を露出魔って言うの』

お久しぶりです隊長。
2期のお話は丸見え隊長ミスミス率いる帝国防衛機構III師・第907部隊の面々(イスカ、ジン、音々。中立都市アルサミラで休暇中)が敵国であるネビュリス皇庁の第3王女シスベル(かつて帝国に囚われていたが1年前イスカが脱獄させた)の護衛任務を請け負う所から。
シスベルを狙っているのは帝国ではなく、身内。帝国との全面戦争を画策して武闘派の隣国ゾア家と通じている裏切者を炙り出そうとしているシスベルを邪魔に思う人間が刺客を差し向けて来る。その楯になってほしい、と。
状況は深刻ですが移動の車内は親密祭り。抱き着いて押し当てて。

思わず止めに入る女性陣ですが、このラブコメの波動を遠く離れた皇庁で察した女がひとり。
イスカとのキャッキャウフフな日々を回想して燐に呆れられていたポンコツンデレ王女アリスですが…。
『あの子、まさかイスカと一緒に居たりしないわよねー!』

突如室内ブリザード(アリスは氷の星霊を宿しています。何か「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」の雪女・のえると被るな)。
シスベルが国境検問所を通過し皇庁に入ったと聞いたアリスは燐を連れ立って中継地点になるであろう南アルトリア駅へ。

なぜか燐が「がっこうぐらし」コスプレを!
さて、どう探す?
『持ち前の強運で何とかしてください。どこぞの剣士とあれほど連続で出会い続けた力で』
星霊の導きか、その強運は健在でした。

個人的推しキャラはアリスの側近兼メイドの燐・ヴィスポーズ。
主人に心酔していながら毒舌。暗殺術はじめ武芸全般に長け、貧乳コンプレックスが密かな悩み。ちょっと「てんぷる」のカグラ(画像左下)と被るキャラです。

『ほ~んと、ご立派ですね、アリス様のは…』
カグラも最初は反赤神(←主人公)のモブでしたが、最後は赤神LOVE筆頭(ファースト大人チュー奪取)に。是非、燐にもイスカ争奪戦に加わって欲しいものです。
★いきなりブリザードと言えば…
★猫耳帽子と言えば…
★本日のTV放送【19:00~BS日テレ】