本日8月1日は「歯が命」の日。
「芸能人は歯が命」のキャッチで名を馳せた「アパガード」の主成分「薬用ハイドロキシアパタイト」を開発した株式会社サンギが制定。
日付は勿論、「歯(8)が命(1)」の語呂合わせから。
ホラー/モンスター映画でも「歯」は命ですが、今回は牙系ではなく、「歯」そのものが印象的な作品を並べてみましょう。
「歯」と聞いて最初に思いついたビジュアルは「鉄男」の冒頭部。鉄パイプを咥えてギリギリとしごくカット。一瞬ですが強く印象に残りました。
「モンティパイソン」で挿入された繋ぎネタ「Dancing Teeth」も忘れ難いですね。
歯は「噛む」ためのもの。嚙み千切るシーンの印象一番は「ゾンビ」のこれ👇。
相当丈夫な歯と顎力がないとなかなか生身の人間の肉を嚙み千切る事はできないと思います。きっとアパガードで歯磨きしていたのでしょう。
自分の歯はできれば大事にしたいものですが、ここに全歯銀歯にされてしまった男が。
ウィンスロー・リーチ。自らの音楽と声と顔を奪われたパラダイス座の怪人、「ファントム・オブ・パラダイス」。彼が冤罪収監されたシンシン刑務所で最初に奪われたのが「歯」でした。
歯と言えば歯医者。まあ、歯医者に良い思い出がある人は少ないでしょう。その原因の多くはあのキュイーンというドリルなんじゃないでしょうか。
苦手意識に駄目押しのトラウマ治療が「アウトレイジ」の1作目。
『(若い衆が)勝手にやったで済むかコノヤロウ!口開けぇ、治してやっからよう!』
うがががががっ!
日本一≪受難≫の似合う男だと思います石橋蓮司。
★唯一ほのぼのした歯医者の思い出。
★石橋蓮司の受難と言えば…。
★その他引用作のご照会はこちら。
★噛む力って大事よね、ないつものモンスター系も。
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