『お姉さまは柘榴がお好きなんですよ』
『そうか』
『ご本もお好きですごく文化的で』
『そうか』
『病院で奉仕活動をされたり、とってもご立派なんです』
『…そうか』
木戸さん、完全にゴブリンスレイヤーになってますね。
ここで麻子が『本当、仕方のない人ですね』とか突っ込んでくれたら完璧でした。
因みに慎太郎の好きなものは「固めに炊いた飯とみそ汁」でした。あれは怪我の功名だったんですね、麻子さん。
「大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛/第4話・覚悟―俺の命をかけて」(2024年11月3日深夜オンエア版TOKYO MX放送/佐々木純人演出)
麻子の妹・ひろ子(麻子が身代わりを買って出なければ、ひろ子が木戸と結婚するはずだった)が木戸家電撃訪問。
麻子の背後からぬ~っと顔を出す慎太郎。出方が完全にギャグマンガです。
喫茶店でひとしきり会話を楽しんだ後、慎太郎、ひろ子が続けて離席。
暫し戻らず。病弱なひろ子に何かあったかと様子を見に来た麻子は、慎太郎の胸にしなだれかかっているひろ子を目撃。
疑心暗鬼。
焦った麻子は家に着くや否や『子種をください』
服を脱がせるのももどかしかったあの夜とは違う。今回は自分から積極的に。
慎太郎も臨戦態勢。
一度果てても終わらず継続。
麻子が見ていない慎太郎とひろ子の会話。
『あなたに姉を守れるんですか!?』
『俺の命をかけて』
しなだりかかっていたのは足を滑らせてよろめいたひろ子を慎太郎が受け止めただけでした。
不安に駆られてしまう麻子が健気です。
★新婚旅行の様子はこちら。
★固めに炊いた飯がビンゴだった新婚生活はこちら。
★最初から確認したい人はこちら。
☜ランキング投票です。固めに炊いた飯とみそ汁が好きな方はワンポチを。
★本日のTV放送【13:40~テレビ東京】