
『リカさん、俺と…結婚してください!』
『はい』
原作の折り返し点(全111話中の52話辺り)で大団円を迎えてしまいました。
「結婚するって、本当ですか/第12話・結婚するって、本当ですか?」(2024年12月19日TOKYO MX放送/前園文夫、内堀雅人演出)
大原くんと本城寺さんの偽装結婚は無事ふたりをアンカレッジ行きの候補から外してくれましたが、消去法でアンカレッジの支店長候補に名前が挙がったのが権田…。
自分が行かなければ別の誰かが行く…そんな当たり前のことに今更気づいた二人。
権田を犠牲になんかできない。二人は上司黒川に個別に告白懺悔。アンカレッジには自分が行くと。
黒川の答えは『アンカレッジには私が行く!』

オットコ前です黒川さん!(この人、もともと冒険野郎だったみたい)。そしてこの決断をした時の黒川旦那(旅仲間)の態度が実にいい。
『ああ、何か良かった。お前、結婚してから妙に優等生になってさ、俺が束縛してんのかって思ってたよ。うらやましいぜ、俺も行こうかなアラスカ』

原作だと支店開設地シベリアなんです。
一方、偽装結婚の清算と後始末を粛々と進める大原くんと本城寺さん。やっぱり一人がいい。意を決して別れたものの、口を突いて出たのはプロポーズの言葉でした。

ここから、結婚とは何か、という哲学的で現実的な問題に直面していくわけですが、そこは豪快かつ綺麗に端折ってハッピーエンド。
まあ、確かに本城寺さんの≪スーパーエキセントリックカリスマ・ママ≫が絡んでくる辺りとか大原くんの実家の会社経営引継ぎ問題とかはどうでもいいっちゃどうでもいいのですが、やはり情けないけど男気一本な同僚・権田の乾坤一擲なプロポーズ・リベンジは見たかったですねえ。
アイドルマニアという共通項で知り合ったカオリーと権田。しかし、シングルマザーであるというカオリーの告白に一瞬たじろぎ、フリーズしてしまったために大切な事を伝えられないまますれちがい…。
自責。何をたじろいでしまったんだ俺は。俺にはこの人しか…。ならば。

言葉にしなければ伝わらない。

『弱いのは私なんだよ…ごめんは私の方だよ。まぶしいよゴンちゃん…まぶしすぎるよ』

大原くんのポロポーズよりグッと来る愛の叫びでした。
そして肝心のお二人は…。
互いの意思が確認出来てすっかりバカップルに。

待て待て、結婚するにあたって避けることのできないイベントがあるだろう。肉体的接触、体液の交換、そうSEX!
紆余曲折遭って結ばれたのは、阿蘇の婆ちゃんのブドウ畑。深夜の軽トラの荷台でブルーシートにくるまって…。

はい、大原くん、ご感想は?

おめでとうございます!
二期があれば観ることが出来たんですけどねえ。勿論結婚式👇も。

末永くお幸せに。
おまけ
こちらも長きに渡ってグダグダ付き合いをしていたとあるカップルが結ばれた時の一コマ。さて、タイトルは何でしょう。

答え「宇崎ちゃんは遊びたい」

ったくお前らは…。
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