デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

おれがあいつであいつがおれで。 甘神さんちの縁結び #18

未来予知、タイムトラベル(過去遡行)、七夕繰り返しループ、と来て次なる大技超常現象は「入れ替わり」

原作の扉絵にしっかり「俺があいつであいつが俺で」とか書いている(「おれ」が漢字になっているのはいざという時のための保険か)ので、確信犯ですね。

THE転校生です。

「甘神さんちの縁結び/第18話・撫子のかくれんぼ ~換(かわる)~」(2025年2月11日深夜テレビ東京放送/安部祐二郎監督)

風邪っぴき発熱の瓜生に献身的につくす夕奈。こんな役得、夜重、朝姫が許す(譲る)はずないと思うのですが、ここはまあ夕奈のターンという事で。

電池切れの体温計の代わりにおでこ検温。

慌てて離れますが頸動脈ドックン。私も発熱か?

デカいです夕奈さん…。


正解です。瓜生の風邪が感染った&神社を継ぐ決心をしてくれた瓜生を支えなければという使命感で心も体も一杯一杯。

あれこれ上の空になって髪型も迷走。


自分を追い込んで(周りを頼らず)頑張りすぎる夕奈に夜重が怒りのヘッドバット一閃。


瓜生にも諭された夕奈は瓜生の背中にジャンプ&ライド。

『休んで来るから部屋までおぶっていってくれ』


★おんぶおねだりと言えばこの人👇ですね。

 

休息取って完全回復した夕奈。明日からは新学期。もう体調を崩さないように拝殿で神様にお祈りを。

手を合わせる夕奈の前にいたずら好きの神様降臨(タイトル画像)。

新学期は撫子祭(文化祭ですね)のクラス出し物決定会議からスタート。

出し物は学級委員長・梅ノ木みつ子(おみっちゃん)の独断と偏見で、演劇に。演目はこれまたおみっちゃんの独断でとりかえばや物語に。

内容はこちら👇。


言うなれば平安時代版「リボンの騎士」「ベルばら」(チガウ)。配役は若君(男装の女児)が瓜生、姫君(女装の男児)はすったもんだの揚げ句夕奈に。


演劇通じて距離が縮まった(ように見える)夕奈と瓜生に、夜重・朝姫やきもちぷくー。


夜、瓜生と夕奈が携帯で秘密の会話。

『お互いにうまく演じつつ、何とかしてもとに戻る方法を探っていく。それまでこのことは絶対に秘密だ。俺たちが入れ替わっている事はな


事の起こりは夕奈が体力全快して拝殿で神様にお祈りしたあの夜。

その間も受験勉強に余念がない瓜生でしたが、気が付けば拝殿の前。

部屋にいたはずなのに何故こんなところに?しかも体に違和感が…ってえぇ!?

乳がある(しかもデカい)!


入れ替わりの身体確認はまず胸からですよね(画像右は「転校生」の小林聡美)。

互いに苦手なもの(夕奈は家事、瓜生は巫女の仕事)を無難(?)にこなしていきますが、役割交換にも限界が。


もうこうなったら夜重・朝姫に事実を話して協力してもらうしか…と決心しかけた二人でしたが、夕奈(見た目は瓜生)は朝姫が既に瓜生に告白している事を知ってしまい、瓜生(同夕奈)も夜重が瓜生と恋仲になりたがっている事を…。

ふたりが入れ替わっていると知れたら、夜重・朝姫の本心が互いに漏洩していることがバレてしまう…。

『『話せなくなってしまった…!!』』


八方塞がり。しかも翌週には「実力テスト」が待っている。中の人が瓜生の夕奈は無問題(確実に好成績)ですが、中の人が夕奈の瓜生は…。

さて、どうする、上終瓜生(かみはて うりゅう)?

余談

本エピのキーパーソン(イベント・ヘルパー)は夕奈の親友にして学級委員長の梅ノ木みつ子。七夕ループ時の松ヶ崎花蓮のような立ち位置と役割になると思います。

 

おまけ

夕奈の意識で脱衣所に入り瓜生と風呂上り裸ばったりイベントをこなしてしまった朝姫。


アニメ版より原作版の朝姫の方がちょっとエロティック…な気がするのは私だけ?

 

 

 

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