
「ヤバい」(以降音信途絶)
沖縄台風初体験。島民にとっては「お馴染みの光景」でも内地育ちの照秋にとってはカテゴリー5の超強台風。
停電・断水・携帯バッテリー切れの三重苦でサバイバル突入。
SNSに「ヤバい」の一言を残して音信途絶した照秋を心配して夏菜・飛夏が国際救助隊(運転は夏菜の兄・鉄さん)。

長く楽しい一夜の始まりです。
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる/第7話(ななち)・ハブとマングース」(2025年2月15日深夜TOKYO MX放送/八田能理子演出)
途中で鉄さんが『スーパー寄るか?』
この天候で空いているスーパーが!?
聞けば沖縄には台風でも営業し続ける守護神のようなスーパーがあるという。その名はユニオン(FRESH PLAZA UNION)。
県下25拠点、24時間営業の沖縄絶対防衛線に飛夏ドヤ顔。しかし…

停電には勝てず休店。守護神陥落を目にした飛夏夏菜がショックのあまり完全挙動不審。
ここは大地震直後では店を閉めなかった北海道の守護神「セイコーマート」に軍配です。
セイコーマートは2018年9月6日の北海道大地震(最大震度7)の時、道内1,100店舗の95%以上が休店することなく営業を続けました。車を使って最低限の電源を確保し、近くに車が置けない場合やガソリンがない場合を想定して電気や通信回線が使えなくても使える小型会計端末を全店舗に配布していたのです。

※画像右は「波よ聞いてくれ」最終回でその威容を崩さなかったセイコーマート。
夏菜の家で歓待を受ける照秋。腹ごしらえはヒラヤーチー&ソーミンチャンプルー(夏菜手作り)。

ロウソクが消えて暗転。再び点いたら夏菜の顔が至近距離(タイトル画像。所謂「近い近い良い匂い近い!」って奴ですね)。
夜長の遊び相手は島札。

絵のない花札みたいなもので、地元の雑貨屋三角商店が製造し、1960年〜1980年に盛んに遊ばれていたそうです。
修学旅行のような一夜が明けて。
中盤は「ハブとマングース」に関する歴史を小芝居で。
ハブの血清がない時代、ハブ撲滅の刺客としてイタチが大量投入されたものの敢え無く返り討ち。インドでコブラを倒すという「まだ見ぬ強豪」としてスカウトされたのがマングース。
名勝負数え唄の末、勝利したマングースでしたが、双方「リマッチするにはリスクがデカい」と判断して当たらず触らずの距離を取るように。
代わりにマングースに狙われるようになったのが「楽に倒せる」ヤンバルクィーナ(物凄いとばっちり)。

マングース役の飛夏も可愛かったですが、ヤンバルクィーナ役のすずがキュートでした。
さて、いきなり景気よく脱線しますが、ヘビとマングースで思い出す映画といえば、
「生きない」(1998年/清水浩監督、ダンカン脚本主演)
保険金目当てに不慮の事故を装った集団自殺を図ろうとする人々の沖縄観光バスツアー。
キングコブラ対マングースのショーで、最前列にいた尾美としのりが、コブラを見て追わず(噛んでもらおうと)腕まくりをして近づいて行き、ダンカンにはたかれるシーンが結構好きで。

ハブと言えば「ハブ酒」。効能は勿論『ちゃーがんじゅー』。
その意味(ある部分が元気になる)を説明しようとしてあわわおよよになる夏菜でしたが、『ちゃーがんじゅー』の意味は「健康長寿」「いつも元気」。

那覇市には「ちゅーがんじゅう課」という部署があって、高齢者の在宅福祉や施設福祉に関する行政サービスの相談に応じているそうです。
ハブ酒は…Amazonで原酒(35度/1,800ml)が5,420円で売っていますね。
横っ飛びをもうひとつ。横浜市中区伊勢佐木町には「へびや」という≪蛇粉末専門店≫があります。
ハブ粉末180g25,920円、コブラ粉末180g21,600円、まむし粉末200g18,000円…。

「冷やかし入店」は厳禁だったと思いますが、購入を心に決めている方は覗いてみるのも一興かと。
終盤は「パイナップルはゴア(スナックパインは手でぶっちぶっちと千切って食べる)」と「バナナの樹液はスプラッター(バナナの樹液は一度服に付いたが最後、絶対に落ちず、乾くと赤黒く変色して血のように見える)」。

血まみれの食卓って本当に良いものですね。
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