デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【おっとそいつは破壊砲?】SAKAMOTO DAYS ♯9【武器の性能に頼るのは三流の証】

謎の研究施設LABOの地下で繰り広げられる坂本商店vsトナカイさん(鹿島)軍団の同時多発総力戦。

地下5階で坂本と対峙しているのはLABO占拠のリーダー・鹿島(トナカイさんマスクは外して素顔)。

鹿島は全身の70%を武器でコーディネイトした武器人間。

『武器なら俺も持っている』

坂本が取り出したのは「シュガーちゃんシャーペン」「特売チラシ」に「半額シール」。


さあ反撃開始です。

「SAKAMOTO DAYS/DAYS.9・かけこみ乗車」(2025年3月8日テレビ東京放送/鈴木孝聡演出)

ルーのいる地下4階に急ぐシンを足止めしているのは光学迷彩服で姿を消す事の出来る見えない殺し屋・勢羽。

シンの救援に入ったのは狙撃以外取り柄の無いスナイパー・眞霜。

物陰に隠れた勢羽を眞霜の跳弾が確実に追い込んでいきます。

『俺にとっちゃそんなもん、目の前に突っ立ってるのと一緒だぜ』

光学迷彩に包まれた鉄パイプという「見えない槍」を喰らって形勢逆転となりますが、跳弾で勢羽直上のスプリンクラーを狙撃。

水を被って姿を現した勢羽をシンが急襲。

ソバットの態勢かと思いましたが、繰り出したのは変形のフランケンシュタイナーでした。


ここでLABOの壁が景気よく爆発。証拠隠滅のために鹿島が仕込んでおいた自爆プログラムが作動したようです(「バイオ」シリーズのお約束!)。

勝ち誇って「残り時間20分」を告げる鹿島。

『20分?…5分で十分だ』

おお、ここは「あしたのジョー」少年院時代の力石の台詞『第一ラウンド…じゃねえ、一分間よ』リスペクトでしょうか(チガウ)。


シャー芯飛ばしで左目を、半額シールで右目も塞いでベルトの一振りで壁へ。

『武器の性能に頼るのは三流の証だ』

地下5階は貨物列車の引き込み線。通過列車に飛び乗った鹿島はワイヤーロープで坂本を絡めて西部劇で良く見る「引き回し」の態勢に入りますが、坂本は枕木をサーフボード代わりに乗りこなし、特売チラシでワイヤーロープぶっちぶち(嘘ぉ…)。


そのままロープを引いて鹿島を壁に叩きつけると突き破って向こう側へ。

そこは在来地下鉄の運用路。丁度通りかかった車両の運転席を突き破って車内へ(サブタイ回収)。

カロリー大量消費して細くなった坂本は009の加速装置並みの動きで鹿島を圧倒。


たまらず鹿島は最後の兵器を胸部(鳩尾あたりか)から。


おっと、それは「人造人間ハカイダー ディレクターズカット版」に登場した「破壊砲」リスペクト?(チガウ)


吹き飛ばされた坂本は車両から飛び出しお隣レーンの運転席へかけこみ乗車。車内をマッハで走り抜けると最後尾突き破って再び元の車両へ(ありえねー)。


再び鹿島の前に現れるとトドメのパンチ一閃。入線中の車両からホームへ。更に改札口まで弾き飛ばして試合終了。


一方、LABO崩落まであと15分という所でルーを回収したシン。


喧嘩別れ後の邂逅なのでちょっとバツが悪いですが、ルーが涙鼻水垂らしまくって号泣謝罪。シンも謝ってめでたく仲直り。

今週もルーはええ子です。


逃げ遅れているLABO職員の思念をシンがキャッチして分担救助。

『ほらな、案外役に立つだろ? おっさんの研究』

シンに負い目を感じていた所長、所員らとも和解して大団円となりました。


今回の事件の首謀者にして鹿島に「あのお方」と崇められている男、X(スラー)と偶然接触し、桁外れの殺気に足が竦んだシン。坂本とも因縁がありそうなX(スラー)の正体と目的は…。

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