
本日3月25日は「電気の日」。
1878年(明治11年)の今日、工部省電信局が万国電信連合に加盟する準備として、東京・銀座木挽町に中央電信局を開設した事に由来します。
電気と言えば、電気ショック。具体的には「電気痙攣療法」「電気椅子処刑」「スタンガン」などです。
では、代表作を並べてみましょう。題して「感電映画選手権」
「電気痙攣療法(ECT:Electroconvulsive Therapy)」は脳に電気刺激を与えて人工的に痙攣を起こさせる治療法。下世話に「電パチ」とも呼ばれており、鬱病や統合失調症などに有効と言われています。
映画では「カッコーの巣の上で」(タイトル画像)が有名ですが、曼荼羅畑的電パチはこちら。
「ザ・センダー/恐怖の幻想人間」(1982年/ロジャー・クリスチャン監督)
電パチによる痛みと恐怖を瞬間的に広域強制共有させてしまうザ・センダーの力とは。

ホラーで電気椅子と言えば、「死んで怨念」か「死なずに残念」の2パターン。
まずは無実の罪で電気椅子に送られた囚人の怨念渦巻く刑務所譚。
「プリズン」(1987年/レニー・ハーリン監督)

タイトル同じなのに芸風真逆な「死刑執行失敗例」
「ショッカー」(1989年/ウェス・クレイヴン監督)
「SHOCKER ショッカー」(2007年/ウーヴェ・ボル監督)
片や執行時の電気ショックで電送人間となった死刑囚がケーブル伝って殺戮行脚。

片や何度通電しても死ななかったのでそのまま埋めちまったら這い出てだんじりお礼参り。

トンデモか、胸糞か。
最期に一番身近な小道具「スタンガン」を。
手のひらサイズの護身用具を一躍メジャーにしたのはこれでしょう。
「ダイハード2」(1990年/レニー・ハーリン監督)

その使い方の酷さにおいて他の追随を許さないのが、
「凶悪」(2013年/白石和彌監督)
これからベロベロに酔わせて殺そうとしている老人に面白半分にスタンガン押し付けて爆笑。人でなし余興の極みです。

感電シーン(特に拷問描写)は探せばかなり大量に出てくると思うのですが、今回はこの辺で。
いやあ、電気って本当に素敵ですね。
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