デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【切るか結ぶか】甘神さんちの縁結び #24(最終回)【別れ道】

白日が暗神さんに祈って手に入れた「瓜生と結ばれる世界」

それは宵深子さんによれば、此の世(このよ)と別つ世(わかつよ)を跨いで繋げる「縁結び」

ならば分からないことがひとつ。

『なんで俺の記憶は残ったままなんですか?』

世界線が変われば、人の記憶・認識も上書きされるのが御定法。であれば、自分にもこちらの世界(瓜生にとっては別つ世)の記憶がなければおかしい。何故、俺にだけリーディング・シュタイナーが。

『いい質問ですね…ですが、あなたがそれを知るのはまだ早いですよ』

ラスボスの微笑。明らかにこの人はこの世の理を知っている。多分、七夕の時も。

『宵深子さんは俺たちの味方なんですよね…!?』

『いいえ。私は…神様の味方です』


口元が「笑い仮面」になってますよ、宵深子さん。

「甘神さんちの縁結び/第24話・甘神さんちの縁結び」(2025年3月25日深夜テレビ東京放送/安川央里演出)

元の世界に戻るには再び暗神さまに頼むしかない。

今回は呼び出すまでもなく、鳥居の上から睥睨しつつお出迎え。


『惨(むご)たらしいものだね。人の縁てのは』

前回同様、元の世界に帰してください、という白日の願いを快諾。

おかしい。話がうますぎる。どうして神様が人の願いをほいほい叶える?

『ひょっとしたら恐ろしい代償があるんじゃないのか? 本当に白日は無事で済むのか!?』


『無事で済むわけないでしょ!』

元の世界に帰るというのは、こちらの世の縁を切るということ。一度切られた縁は二度と再び結ばれることはない。

提示されたのは鳥居から広がる1本道。それは「別れ道」


『もう一度聞くよ。本当に元の世界に帰りたい?』

鳥居を潜って進むか、背を向けて戻るか。

瓜生と白日の決断は!?

これで全ヒロインとの不思議体験を終えたわけですが、現時点原作消化率は50%程度。

あと2クールやるネタはあるぞ。ぜひ2期を。

おまけ


帰還のご褒美は脱衣ばったりイベント。よかったなあ、戻って来れて。


ついでにもうひとつ。暗神さまに何をお願いするか、という話をしていた時の夜重の願望。

『空飛んでみたい!空飛んでみたい!』

 

★「笑い仮面」って何!?という方はこちらを。

 

 

 

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★本日3月27日は「祈りの日」。

宗教用具を通じて「祈り」の文化を幅広い世代に広めていくことを目的に、全日本宗教用具協同組合が制定しました。「祈り」と言えば…。

★そして本日はクエンティン・タランティーノ監督(1963~)の誕生日(おめでとうございます!)

タラと言えば「脚フェチ」。趣味と性癖が混然一体となったこちらをどうぞ。