デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【ご褒美祭りか】履いてください、鷹峰さん #1【奴隷契約か】

アニメ春の陣が開幕しました。恒例「第1話くらいは観てみよう」1発目はこちら。

「履いてください、鷹峰さん/第1話・私のクローゼットになりなさい。」(2025年4月2日TOKYO MX放送/牧野友映演出)

平凡を煮〆た高校生、白田孝志(しろた こうし)が体育用具室で「ぼっち飯」を食べていると、校内カースト最上位(神)に君臨する才色兼備の生徒会長・鷹峰高嶺(たかみね たかね)がやって来て生着替え。


偶然にもノーブラからのブラ装着シーンを目撃。ここで終われば眼福眼福の1日でしたが…。

午後の授業は数学テストの返却。52点と言う白田にしては超高得点(赤点回避)。これはおっぱいご利益か。

しかし、その後に大番狂わせ。入学以来満点しか取ったことのない鷹峰さんが98点。連続満点記録が途絶。ざわつく教室。しかも鷹峰さん、何をトチ狂ったかその場でパンツを…。何故教室でお尻を…? 大混乱白田に何故か再び答案返却。

え、それはさっき貰っ…ない。52点は夢だったのかと思ったら返って来たのは52点。夢じゃなかった。そして鷹峰さんの答案は…100点!

おかしい。確かにさっきは98点だったはず。

そのまま「疲れてるんだなー」で流してしまえばそれまででしたが、真相が気になる白田くんは生徒会室へ。中には会長ただひとり。

ドストレートにテストの点数について質問。うっかり紙コップに注がれたウォーターサーバーの水を掛けそうになってしまいますが、ここで会長がおもむろにシャツをはだけてブラ取り外し。こぼれるたわわ。


か、会長何を!? と狼狽する白田くんが我に返ると目の前にはシャツの前を閉じた会長。ただし、その胸元はびっしょりと濡れて…。

『なんで濡れて…』

『なんでも何もあなたが濡らしたんでしょう』

これが会長の能力「未だ穢れ知らぬ乙女(エターナル・バージンロード)」


『下着を脱ぐと、した事をしなかった事にできるの』

これは凄い事ですよ。時間を巻き戻す能力はこれまでもありましたが、結末修正には本人の努力が必用でした。「シュタゲ」然り、「デート・ア・ライブ」然りです。

ところがこちらは本人が「した事」を「しなかった」と決めればOK。弱点を上げるとすれば「自分がかかわっていない他人の行為は修正できない」という事でしょうか。

そしてこの能力には「能力を使うために脱いだ下着は消失してしまう」という致命的(と言うかサービス精神旺盛な)落とし穴が。

避けたはずの水を避けなかった事にするために外されたブラは最早この世に存在しません。つまりノーブラです。パンツを脱げばノーパンです。

ではなぜ、白田君は世界線修正前後の記憶を具備しているのか。

鷹峰さんの生たわわを目撃した人間は「あったこと」の記憶が残ってしまう…らしい(理屈など知らん!)

白田くんを置いてきぼりにして勝手に説明を進める鷹峰さん。

消えた下着は補填しなければならない。都度着替えなければならないし、替えの下着も持ち歩かないといけない。

『そこで提案よ。私のクローゼットになりなさい』


常に会長の下着を持ち、付き従い、いつどこでも着替えのサポートをする…。F1におけるメカニック、ダンジョン探索におけるサポーター、女神荘における風紀守る君のような役割(ゼンブチガウ)。

ノーパン、ノーブラで世界線修正…どう聞いても電波。クローゼットになってお着換えサポート…どう聞いても奴隷

関わってはならないという心の声に従って踵を返す白田くんですが、会長は「断れない条件を出そう。ルカ・ブラッディを呼べ」の精神で白田くん脅迫。


性犯罪者のなる未来をなかったことにしてもらうことと引き換えにクローゼットになることを承認したのでした。

クローゼットの初仕事はノーパン会長にパンツを履かせること(返す刀でブラ装着)。


ドM男子にとっては天国と桃源郷のサンドイッチラリアット的ご褒美ですが、果たして白田君にとっては…。

おまけ


これも人によってはお代わり希望のご褒美ですが…。


因みに下着付けるときの「はく」は「履く」じゃなくて「穿く」じゃないかと思いますが、そこは気にしちゃ駄目って奴ですかね(履くは普通「靴を履く」とかに使う)。

 

 

 

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