デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【劇的改変】忍者と殺し屋のふたりぐらし ♯12(最終回)【でもリーダーの記憶喪失忍術は見たかった】

「ロックは淑女の嗜みでして」と並ぶ今期のイチオシ。最終回はあちこち劇的な改変を施された「特別編」になっておりました。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし/第12葉・忍者と殺し屋のふたりぐらし」(2025年6月26日TOKYO MX放送・宮本幸裕演出)。

このはがチャレンジ・ミッション(組織の依頼を拒否り続けたために送り込まれた生存確率の低いお仕置きバトルロワイアル)に召還されて早2週間。

その間、さとこは里の追手を撃退(倒してはいない)したときに負った名誉の負傷(前歯と左目)の修復治療を。

まずは歯医者で「差し歯」。


続いてミナトの研究室(何故かX字架とかアイアンメイデンがある)で目の機能追加(!?)を。

「炎のエフェクトが出る目」「雷を呼び起こす目」「無限に水が溢れる目」「爆発する涙が出せる目」「見たモノを爆発させる目」


最早ヒトではありませんね(全部失敗)。極めつけはマリンが施術した「ロボ子の目」

視覚情報からデータを集積。更に“あの”ロボ子ビームが撃てるという。

試し撃ちはこのはのクラスメイト吉田さんの来訪で中断(教室のロッカーに置きっぱなしにしていたら「汚すぎる」と苦情が出たこのはの私物を届けに来てくれた)。

この時点でこのは不在3週間。携帯も繋がらず連絡不能。これは…まさか…。

マリン(このはと同業の殺し屋)の仕事を手伝った夜、再び里の追手が。

今回は不意を突いて鳩を放ち、服の下に生のタコを仕込んで「葉っぱDE全裸」の対応は万全(ちょっと頭悪いですね、この子)。


ここで遂にロボ子ビーム解放。ほぼレーザーブレイドと言っていい威力ですが、制御不能(さとこの首が据わってないから狙いが定まらない)。


追い詰められた所で救世主。これ以上ないタイミングでこのは帰還。ただし、その左腕は上腕で切断され片腕。


何故、さとこの居場所(マリンの仕事現場)が分かったのかは謎ですがいいじゃないですか、んな事は(殺し屋ネットワークの情報か、ミナトがマリンに取り付けた発信機か何かで分かったんでしょう)。

片腕になってもひとりじゃない。さとことの連携で見事刺客返り討ち(葉っぱ化)。

腕はちゃんと冷凍保存して持ち帰り。


後日、このはは「チャレンジ・ミッション」参加中に敵の幹部5-6人を始末した功績と、賞金辞退&ランキング据え置きを交換条件に途中帰国したことが判明。

帰国理由は「突然連絡がとれなくなったさとこが心配だったから」(さとこが連絡不能になったのは、携帯を誤ってトイレに流してしまったから)。

で、ここまでの一連の描写が全部アニオリ

原作では里の追手はこのは不在時にリーダーを襲いに来るのですが、逆にリーダーに捕らえられて記憶を消され、風俗店の客引きになっておりました。


葉っぱになるよりはマシですが、これはこれでエグい。


このははミッションクリアして大金&切り落とされた自分の腕とともに帰国(アニメで吉田さんがやって来たのが原作のこのは帰宅のタイミング)。


結果として、このはは自身のランキングや賞金よりもさとこの安否確認を優先し、危機一発のところで光の国の使者のようにさとこ救助に駆け付けるという最終回に相応しい劇的な展開となりました。

でもリーダーの記憶改竄忍術は見たかったなあ。

2期、期待しております。

おまけ❶

三たび蒸し返された「さとこのトイレ事情」。モザイクが掛かっていて分かりませんでしたが、少なくとも「座って」はいなかったようですね。

 

おまけ❷

さとこの忍者ニーハイとこのはの生足、あなたのお好みはどっち?



 

 

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★本日のTV放送【22:00~BS松竹東急】