デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【え、そこで切る?】怪獣8号 ♯23(Season2最終回)【続きはどこで?】

『当てるのか? 立川から? 20kmはあるぞ…』

東京都全域に(そして日本各地に)巻き起こった群発災害。

一番の難所は大泉インターチェンジ。超大型怪獣が6体!

東雲小隊と立花小隊が対応していますが、目の前の高速(大渋滞中)がネックになって抜き差しならず。

戦況を打開したのが20km離れた立川基地から亜白ミナが放った「対大型怪獣固定電磁砲ケラウノス」の一撃。

ギリシャ神話のゼウスが振るう武器「雷霆(らいてい)」の名を冠した新兵器による超長距離射撃(ヤシマ作戦だ!)。


初弾で2体を同時(串刺し)討伐。そのまま6体を屠る電光石火。

事態は一気に打開・好転するかに見えましたが…。

「怪獣8号/第23話(Season2最終回)/第2波」(2025年9月27日テレビ東京放送/宮繁之演出)

最終回は作画監督22名!総力戦です。

各地出没の怪獣を一通り討伐・鎮圧。当面は凌いだかに見えましたが、何かがおかしい。

要衝を突いたにしては怪獣側が施設・設備の破壊に執着していない。何か別の意図が…。

ありました。裏で糸を引いている怪獣9号の目的は「防衛軍の主力を炙り出して潰す」こと。

防衛軍の主力。ナンバーズ1フル装備の鳴海、ナンバーズ4の正式適合装着者となった四ノ宮、漫才スーツナンバーズ10を着込んだ保科、防衛軍最強と謳われる亜白ミナ、そしてあわよくば怪獣8号。

それぞれの現場には各隊員の能力を研究し尽くした特注品の刺客、全て推定フォルティチュード9.0以上の識別クラスが。

脳に伝わる電気信号を視覚化することで相手の動きが予測できる鳴海には予測不能な「水」を操る怪獣11号が(登場時のBGMが完全に伊福部昭)。

保科の前には怪獣10号をプロトタイプに生み出された怪獣12号、大泉に13号、立川に14号、そしてキコルの前にはキコル激似な人型怪獣15号が。


識別怪獣が同時に5体。東方師団の処理能力を完全凌駕。援軍余力ゼロ。当時多発シングルマッチ時間無制限1本勝負。

キコルが対峙している15号の吐息ひと吹きで隊員6名消失。


おお「レポマン」!


鳴海は相手の動きが読めず、保科は得意の近接残激戦が通じず、キコルも解放戦力最大値の84%で応戦するも通じず。


クライマックス担当はナンバーズ着用無しの通常装備で怪獣13号を迎え撃たねばならない第1部隊小隊長・東雲りん

目の前で同僚・立花小隊長が死にかけている。援護を、援護をしなければなないのに体が動かない。


(強くなって、隊長になって、あの人を、鳴海隊長を振り向かせたかった)

『第1部隊小隊長として、あの人の一翼として、戦線を任されることは、私の誇り』

乙女だったんですねえ、東雲小隊長。

命と引き換えの時間稼ぎ。しかし通じず。


死を悟って思わず漏らす一言。

『死にたくねー』


13号トドメのパンチが砕いたのは地面。東雲小隊長を抱きかかえる背中の主は日比野カフカ

『お、お前…なんで…』

『すいません、東雲小隊長。後方に控えてろって命令でしたけど…破ります』


今回のカフカはイケボです。避難所で少女の防衛隊カードを拾ってあげる所(アニオリです)とか「誰だよ!?」とか思っちゃいました。

『日比野カフカ…いや怪獣8号、出ます』

予想はしていましたが、ここで切るか!

3期告知も劇場版予告も無しでしたが、この続き(見せ場しかない)は一体どこで…!?

おまけ


キコルにネリチャギを見舞おうとする15号。いや特に意味はないのですが、何か「惜しい」カットだな、と思って。

 

 

 

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★本日9月29日は「接着の日」