
本日10月5日は舛田利雄監督(1927~)の誕生日(98歳!おめでとうございます!)。
大変失礼ながらご存命だったとは…(ホント失礼だな)。
更に結構取り上げているのに一瞬、降籏康男監督とごっちゃになるというていたらく(重ね重ね失礼だな)。
私的BEST WORKSを挙げるなら、
- ノストラダムスの大予言(1974)
- 零戦黒雲一家(1962)
- 江戸城大乱(1991)
- 無頼より 大幹部(1968)
いやあ、何と言うか…地味!
ついでに私的WORST WORKSも上げておくと、
何故かこっちは派手(笑)。
「ハイティーン・ブギ」(1982)「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」(1983)「愛・旅立ち」(1985)はどうして良いか分からないので「なかった」ことにしておきます。
TVから1本取り上げるとしたら、これはもう「大激闘マッドポリス’80/第16話・人間狩り」しかないでしょう。
これ一応「大激闘」最終話なんですが、新田(片桐竜次)と原田(中西良太)が何者かに拉致され、どこぞ無人島に放り込まれて「マン・ハンティング」のターゲットになるというロケ費用が掛かった割には繋ぎで小粒などーでもいい話。
てっきり最終回はマッドポリスVSジャパンマフィアの最終総力戦、どっかんばっかんな爆発炎上カーニバルになると思っていたのに。

実は裏で殺伐下品(ガラ悪い。特に志賀勝)クレーム多発低視聴率を挽回するための秘策(?)「ジャパンマフィアはなかったことにしてタイトル変更、ガラの悪くない新キャラ投入して残り10話乗り切るぞ」大作戦が進行していたのでした。
撮った絵面は無視して、実はこの無人島にジャパンマフィアの資金源となる麻薬の精製工場があり(ひとコマたりとも映っていませんが)、これをマッドポリスが破壊したために「ジャパンマフィアは壊滅の道へと追い込まれたのである」という絶対に後から付け足したナレーションで説明して「はい、終了!(撤収!)」
翌週から大野雄二の熱いテーマはそのままでタイトルが「特命刑事」に。

志賀勝も残留。“ガラの悪くない”刑事には、「特捜最前線」から引っこ抜かれてきた桜木健一と以後お目にかかることのない若手・山岡健が。
桜木健一は7月2日放送の169話まで「特捜」で7月29日放送分から「特命」。
という訳で舛田監督はテコ入れの橋渡しという貧乏くじを引いてしまったのでした(一番の貧乏くじは桜木健一だと思いますが…)。
何はともあれ「白寿」「百寿」はクリアしてくださいませ(これって“数え年”で計算するんだっけ?)
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