
ディザスターパニック×アニマルパニック+エクスプロージョンという激しい見せ場の連続に加えて、驚愕の新事実続々。
折り返しに相応しい見せ場回でしたが、個人的に一番驚いたのは…。
「終末ツーリング/第6話・海ほたる」(2025年11月8日TOKYO MS放送/高島大輔演出)
海面竜巻が乱立する台風を振り切って間一髪、海ほたるに飛び込んだヨーコとアイリ。

楽しみにしていた東京の夜景は台風×通電ストップで拝めず(どの道「暗闇」)。
代わりに出迎えてくれたのは視界を覆い尽くすネズミの群れ。
おお、滅びの笛!

松明程度ではビビらない。ヨーコのキック(ご褒美)、アイリのコイン・スリング(凄く痛い)でも多勢に無勢。
エスカレーターのベルト部分を一気に滑り降りてセローの元に向かいますが途中で投げ出されて失敗。
因みにエスカレーターは滑り降りるのがマナーです。

この時、ヨーコの手を離れた松明が駐車場のタンクローリー近くに落下。
長年に渡って僅かずつ染み出していたガソリン(多分、いい感じに気化している)に引火。

炎上に乗じてセロー奪取、全力脱出…その背後で大爆発。入った時同様、間一髪の離脱でした(海ほたる大炎上。良かったなあ、責任を追及する人がもういなくて)。

見渡せば海面はウミホタルの乱舞で光り輝き、都市部は降り注ぐ雷鳴がネオンのよう。
『見れたね、夜景』

くっそー綺麗にまとめやがったなあ。
さて、今回は、新事実が目白押し。
- ヨーコは姉・千歳が残した旧時代の映像で観たもの以外も夢の中で幻視できる。
- ヨーコは切り傷程度なら短時間で修復される(聖女の治癒魔法?)
- 外の世界でも電波が飛んでいる(キャッチ出来るエリアがある。もしくは強制受送信のシステムがある)。
- 千歳はリアルに存在(ホログラフとか回想ではなく現在進行形で生存)していた。
- 千歳はヨーコの旅を認識していた(シェルターを脱走してきたわけではなかった。シェルターが機能不全になって廃棄せざるを得くなったという可能性も考えていたが、前回「1回シェルターに戻ろうか」というセリフが有ったので使用可能な状態で残存しているっぽい)。
- アイリは「AI-Re06型」という型番を振られた完全工場生産だった(サイボーグじゃなかったのか。でも飯喰うよな。排泄って以下略)。
で、この生きている電波を使って生きている千歳からメールが。
アイリの型番「AI-Re06型」にシステム障害が発生し、瞬間的にフリーズする事があるので、研究所に行ってメンテを受けて。

確かにアイリは今、瞬間的に無反応になった(触れただけで倒れた)。
研究所の所在はつくば。ならばつくばへGO AHEAD!
という派手な見せ場を織り交ぜつつ、幾多の謎を提示して、次のミッションに繋ぐ見事な中締め回でした。
で、冒頭掲げた「一番驚いた事」何ですが。
台風一過で晴天の元、洗濯済ませて腹ごしらえをする二人…なのですが、ええと…君らが持ってる喰い物なに?
それってガソリンでこんがりローストされたネズミさんじゃね?

千葉で喰うネズミは格別だろヨーコ。
ネズミの登場する作品については、「ねずみどし(子年)」の元旦(2020年1月1日)の記事で取り上げておりますので、そちらご参照ください。
それ以降で追加するとしたらこれですよねえ、やっぱり。
受難の生き物ですよね、ネズミって。
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