
泉ちゃんが自宅で発掘した小学校時代の「交換日記」と「プロフィール帳」をきっかけに誕生日話になり、矢野くんの誕生日が明後日な事が判明。
ならばやるしかありません。サプライズ・バースデイを。
「矢野くんの普通の日々/第10話・誕生日」(2025年12月2日深夜日本テレビ放送/根岸宏樹演出)
残すところあと2話。限られた話数でまとめに入らねばならないためか、8話辺りからあちこちに散っているエピを自然に拾って繋げています。こういうパッチワークをやらせると赤尾でこ氏は本当に巧い。
早朝、矢野くんがいつものように早めに登校すると、自分の机の上にお菓子の塔が…。

これは一体!?と思う間もなく、吉田さん、メイ、泉ちゃんがクラッカー鳴らして『お誕生日おめでとう!』

後から登校してきたクラスメイトが相乗りして『おめでとう!』
囲んで拍手で『おめでとう』。照れて喜び『ありがとう』。
今、ここは世界の中心です。

サプライズ大成功。しかし、これは前哨戦。本番は吉田さんの誕プレ渡し。ただ渡すだけじゃ面白くない。メイと泉ちゃんの妙案(?)で「校内宝探しゲーム」に。
次々場所を移動して(ひとつの場所に行くとメモで次のポイントのヒントが)、最終的にプレゼントが置いてある場所へ。
終着点に置いてあったのは、誕プレにしては大きすぎる段ボール箱。中から出てきたのは…

吉田さん!
私がプレゼント!? 何と淫靡な。勿論吉田さんは「プレゼンテーター」として入っていただけでプレゼントそのものではありませんが…(でもできればリボン付きバニーコスプレとかで出てきて欲しかった)。
吉田さんのプレゼントはスケッチブックと鉛筆(普段はあまり使わない5Bとか6Bとかまで網羅したクロッキー用セット)。
スケッチブックの最初のページには画伯・吉田の力作が(これが一番のサプライズだな)。
気に入らなければ破って使って、と言う吉田さんに、
『絶対破らない。ずっと大事にするね』

お誕生日おめでとう、矢野くん。
で、誕生日とは無関係に吉田さんが用意してくれたのが「交換ノート」。誕生日以外にもお互いに知らない事、知りたいことは沢山ある。
『そういう事を気軽に言い合える場があるといいなぁ、と思って』
初めての体験なので、まずはその場で軽くラリー。吉田さんの最初の質問は「最近驚いたこと」。矢野くんのお返事は「夏休みのループから抜け出せなくなる夢」を見たこと。おっとそれは8月17~31日の15日間を1万5千回以上繰り返した“あの話”か!?

他愛のないやりとり。描き添えられた画伯のイラストはやはり矢野にはツボ。止まらない笑い。

一旦持ち帰って続きはまた。最後に書き記したのは吉田さん。それを自宅で読んだ矢野くんの顔が…。
『矢野くんの右目のケガはなかなか治らないの? 差し支えなければ眼帯をしている理由を教えて下さい』
それはちょっとした地雷。できれば思い出したくない過去。
勿論、邪王真眼などではなく…。

吉田さんには『左右の目の色がちょっとだけ違う(オッドアイだ!)から』とそれらしい(噓ではない)言い訳をして躱(かわ)しましたが…。
ラストにはその秘密を知っているらしき少女が…。

『やっぱり、まだ眼帯してたんだ…』
果たして彼女の正体は!?(盛り上がってまいりました!)
おまけ~今週の田中
矢野くん誕生日を祝って、ひとりでフラッシュモブしている田中(上段左は授業中の田中)。緩急自在な生きざまが素敵です。

★「おめでとう」と言えば…
★夏休みがループと言えば…
★プレイバック邪王真眼。