
本日12月10日は「ベルトの日」
細かい理由付けがあれこれつけられていますが、しゃらくさいので割愛。要するに腰に巻くあの「ベルト」です。
映画でベルトが出てくると大抵は「DVの小道具」であまり気持ちの良いものではありません。
やはり「ベルト」と言えば特撮ヒーローの変身ベルトか格闘技のチャンピオンベルトでしょう。
本日ご紹介するのは、リック・フレアー対輪島大士のNWA世界ヘビー級選手権試合。
1987年3月12日。全日本プロレス設立15周年記念/エキサイトシリーズ最終戦、日本武道館大会。

以前にもちょろっと触れましたが、この日は営業所メンバー全員が全社営業会議をバックレてリングサイドに陣取った(しかもその姿がTVカメラに押さえられた)思い出深い興行。
これね。
セミファイナルがリック・フレアー対輪島大士のNWA世界戦でした。
デビューから僅か半年で世界の最高峰に挑む輪島。チャンピオンは「相手がホウキでもプロレスができる」と謳われた試合巧者リック・フレアー。
グリーン・ボーイの輪島なぞ片目どころか両目を瞑っていてもお相手できるでしょうが、そこはサービス精神の塊、適度に相手を立てた見せ場も盛り込みつつ、最後は力量差を見せつけて勝利いたしました。

輪島的見せ場は中盤の執拗なヘッドロック。フレアーの頭を抱え込んで離しません。私からそう遠くない所にいたお兄ちゃんが、
『輪島離すな、もうそのまま家持って帰っちゃえ』
という野次を飛ばして結構ウケておりました(残念ながら中継マイクには届かず)。

試合は、18分29秒。輪島のスピニング・トーホールド(2回目)を読んで切り返したフレアーが首固めで勝利。
見事、NWAのベルトを小脇に抱えてリングを後にいたしました。

★新日本のベルトに関しても触れておきましょう。
☜ランキング投票です。輪島のバックドロップこそ世界最強と思っている方はワンポチを。