
『ジン・ゼム・イン・バン・アドクラス艦隊よりマクロスへ。これより貴艦を援護する』
『援護!?』
『リン・ミンメイの歌を聴くすべての者に告げる。我らの敵はただひとつ、ゴルグ・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!』
本日1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」。
1866年(慶応2年)の今日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩の木戸孝允(桂小五郎)らが土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結びました。
実にタイムリーなお話ですが、時事ネタは基本扱わない方針(今回の場合、倒幕どころか確実に1年以内に風化しますし)なので、テロ組織か暴走族か分からない新党に関しては車窓の景色並みにスルーで。
冒頭の台詞はご存知「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」のクライマックスから。

映像・音楽・台詞すべてのベクトルがひとつになった奇跡の瞬間。
ライバルが手を組む、助っ人参戦する、昨日の敵が今日の友になる、最強の呉越同舟部隊を結成するというシチュはジャンプ系熱血胸熱ドラマ鉄板のお約束ですが、そっち方面は門外漢なので、曼荼羅畑的にグッときたものをかいつまんで。
「ガールズ&パンツァー 劇場版」
熾烈な大会を勝ち抜いて優勝、廃校を回避したと思ったら「可能性を示唆しただけの口約束だから予定通り廃校」という鬼通告を受けた大洗女子学園。
交渉の結果、大学選抜チームに勝利したら廃校撤回にこぎつけましたが、指定ルールは「殲滅戦」。
僅か8台の戦車で大学選抜チームの所有する30台を「殲滅」しなければならないという勝ち目ゼロの嫌がらせ。
全滅覚悟で臨んだ試合当日。
『大洗女子学園、西住まほ』
『同じく逸見エリカ』
『以下18名、試合に参戦する。短期転校の手続きは済ませてきた』

大会の最終戦までもつれ込んだ因縁の相手、黒森峰女学園の隊長にして西住流の後継者である姉・まほが転校参戦。
ここにサンダース大付属高校が、聖グロリアーナ女学院が、プラウダ高校が、アンツィオ高校が、更に知波単学園や継続高校も続々と大洗に『転校』し参戦(勿論全高戦車持参)。

ライバル大同団結です。
ライバルとはちょっと異なりますが、「プロジェクトA」も捨てがたい。
反目し合う水上警察(隊長:ジャッキー・チェン)と陸上警察(隊長:ユン・ピョウ)、そしてチンケなコソ泥(サモ・ハン・キンポー)が所属も仕事も(!!)超越して海賊退治。

強いライバルであればあるほど、味方に転じた時の感動も大きいもの。
その他「最強の呉越同舟」となった人たちをおまけで。
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★本日のTV放送❶【13:40~テレビ東京】
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