「諸君・・・ボヘミアン・ラプソディだ」
ヘッド・バンキングの王国にようこそ。
「ウェインズ・ワールド」(1992年/ペネロープ・スフィーリス監督)
映画評論家・町山智浩、特殊翻訳家・柳下毅一郎のペンネーム「ウェイン町山」「ガース柳下」の元ネタ、ウェイン・キャンベル(マイク・マイヤーズ)、ガース・アルガー(ダナ・カーヴィ)が活躍する底抜けメタル馬鹿ムービー。
テレビCMでクイーンが流れるたびに「いい加減にしろよ電通!」と突っ込み入れてる私ですが、この映画のボヘミアン・ラプソディーには感激いたしました。
ロック好き、メタル好きには堪らない1本でしょう。
ラスト近くでティア・カレルが歌っているのがスイートの「ボールルーム・ブリッツ(ロックンロールに恋狂い)」。いや懐かしい。
登場するロックスターがアリス・クーパーという中途半端さも素敵です(続編は予算が増えてエアロスミスとか出ちゃってますが興ざめです)。
「駄目に生きる」男たちのすっとこどっこいライフを楽しみましょう。
ヘッド・バンキングの王国にようこそ。
「ウェインズ・ワールド」(1992年/ペネロープ・スフィーリス監督)
映画評論家・町山智浩、特殊翻訳家・柳下毅一郎のペンネーム「ウェイン町山」「ガース柳下」の元ネタ、ウェイン・キャンベル(マイク・マイヤーズ)、ガース・アルガー(ダナ・カーヴィ)が活躍する底抜けメタル馬鹿ムービー。
テレビCMでクイーンが流れるたびに「いい加減にしろよ電通!」と突っ込み入れてる私ですが、この映画のボヘミアン・ラプソディーには感激いたしました。
ロック好き、メタル好きには堪らない1本でしょう。
ラスト近くでティア・カレルが歌っているのがスイートの「ボールルーム・ブリッツ(ロックンロールに恋狂い)」。いや懐かしい。
登場するロックスターがアリス・クーパーという中途半端さも素敵です(続編は予算が増えてエアロスミスとか出ちゃってますが興ざめです)。
「駄目に生きる」男たちのすっとこどっこいライフを楽しみましょう。