デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

燃える…サントラ百人一首 番外編。 ウォリアーズのテーマ

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『サイラスから召集がきた。俺たちウォリアーズも参加する。人数は1組9人、武器は無しだ』

グラマシー・リフスのリーダー、サイラスの呼びかけでニューヨーク中のストリート・キッズがブロンクスに集結。このオープニングにかかるテーマ曲がいい! 最高にいい!

 

「ウォリアーズのテーマ」

(1979年/ウォルター・ヒル監督、バリー・デ・ヴォーゾン作曲)

ところが、集会でサイラスが凶弾に倒れ、犯人はウォリアーズだ!なんて噂が広まったからさあ大変。

刺客と警察を向こうに回して、アウェイど真ん中からホーム、コニー・アイランドまで命がけのランナウェイ。

ローカルラジオの黒人女性DJ(分厚い唇しか映らない)を通じて状況説明(ベースボール・フューリーズは落球、お友達は二塁を蹴って一気にホームへ、とか)とメッセージ・ソング(♪もう逃げ場はないぜベイビー、みたいな)を流すお洒落な構成。

どんな時も冷静さとプライドを失わないマイケル・ベックがかっちょいい。

5年後の「ストリート・オブ・ファイヤー」では熟女になってるデボラ・ヴァン・フォルケンバーグが現役バリバリ少女を演じてます(26年後の「デビルズ・リジェクト」では○女に・・・嗚呼)。

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