デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

お正月特別企画「切り株映画ベスト10」

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あっちこっちでベストテンが開催される季節になりました。価値観の異なる人の投票を集計して何の意味があるのでしょう。大事なのは誰が何を選んだか、であって合計数値じゃないですよね。

という訳でテーマ別私的ベスト10を時々やろうかと(え、ネタ切れ?し、失敬な!)。

正月なので景気良く“切り株映画ベスト10”なんてのは如何でしょう。

1位「エクソシスト3」→瞬間衝撃度はトラウマ級(2008年3月23日参照)。

2位「カリギュラ」→巨大芝刈り機が人間植物をすっぱすっぱ(2008年3月29日参照)

3位「キルビル」→ルーシー姐さん(写真)が、しゅたたたた、すぱーん、ぶしゅー!

4位「ゴースト・オブ・マーズ」→円盤ノコギリが宙を舞う!(2008年5月14日参照)

5位「セブン」→行為も生首も見せないのに嫌ぁな感じ満開(2008年9月19日参照)

6位「エクスターミネーター」→ベトコンの蛮刀は切れ味抜群!

7位「死霊のしたたり」→実写版ブロッケン伯爵!(2008年1月2日参照)

8位「フェティッシュ」→そうか、喋るんだ、斬れたては。

9位「デモンズ95」→首だけでも愛してる(2008年5月27日参照)

10位「柳生一族の陰謀」→夢じゃ、夢でござる!

正月→初夢と綺麗にまとまった(?)ところで本年も宜しくお願い申し上げます。