デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

ナチュラル・ボーン・キラーがゾンビ退治? ゾンビランド

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ニューヨークのラガーディア空港でウディ・ハレルソンがパパラッチをぶん殴った(タコ殴り?)そうです。

さすが“ナチュラル・ボーン・キラー”ですが、その言い訳が

「ゾンビだと思った」って、おいおい、また妙なキノコでも喰ったのか?

聞けば、彼は「ゾンビランド」なる映画の撮影を終えたばかりで、まだ役が抜け切っていなかったために、パパラッチがゾンビに見え、反射的に殴ったと・・・。

ゾンビランド


気になるタイトルじゃあございませんか。調べてみると、

“ゾンビであふれかえる恐怖の館と化した古い葬儀所を舞台に、2人組の男が次々と迫り来るゾンビから必死に逃げ惑う…。『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のウディ・ハレルソンと『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグが異色コンビを組む、抱腹絶倒のゾンビ・ホラー”(Cinema Caffe.Netより)

なるほどなるほど・・・・“抱腹絶倒”?

コメディなのか? バタリアン系って事か。なんか日本では華麗にビデオスルーされそうな題材だな。

でも・・・観たい。

※写真は「ゾンビランド」の1シーン(らしい)。結構“デストピア”な雰囲気が出ている大作のようにも見えますが・・・。ううむ。

※参考:「く、喰いきれねえ。しかも闇鍋。 ナチュラル・ボーン・キラーズ」→2008年8月3日