貞子、伽椰子と比べて今ひとつふたつみっつ地味ぃな女が、ポール・シュレーダー脚本でハリウッド・リメイクされるようです。
いつの間にやらシリーズ7作を数えているのですが、いつまで経ってもマイナー感が抜けません。
1作目は富江に菅野美穂、2作目は宝生舞+窪塚洋介、3作目に至っては酒井美紀+妻夫木聡(しかも監督清水崇)と微妙に豪華な面子を揃えているというのに(まあ最新作はあびる優ですが・・)。
周りの男を虜にしては殺され、蘇り、時代を超えて生き続ける文字通り魔性の女、富江。
この蘇生の原理やプロセスが曖昧な上に一貫性がないってのが、認知度上がらない要因のひとつだと思います。
もう少し富江の世界観が完成していれば時間軸いじりまくれる(「フロム・ダスク・ティル・ドーン」シリーズみたいに)分、無敵のシリーズになったかもしれません。
ポール・シュレーダーの手腕に期待しましょう。
※ニュース・ソースはこちら→http://www.bloody-disgusting.com/news/16541
いつの間にやらシリーズ7作を数えているのですが、いつまで経ってもマイナー感が抜けません。
1作目は富江に菅野美穂、2作目は宝生舞+窪塚洋介、3作目に至っては酒井美紀+妻夫木聡(しかも監督清水崇)と微妙に豪華な面子を揃えているというのに(まあ最新作はあびる優ですが・・)。
周りの男を虜にしては殺され、蘇り、時代を超えて生き続ける文字通り魔性の女、富江。
この蘇生の原理やプロセスが曖昧な上に一貫性がないってのが、認知度上がらない要因のひとつだと思います。
もう少し富江の世界観が完成していれば時間軸いじりまくれる(「フロム・ダスク・ティル・ドーン」シリーズみたいに)分、無敵のシリーズになったかもしれません。
ポール・シュレーダーの手腕に期待しましょう。
※ニュース・ソースはこちら→http://www.bloody-disgusting.com/news/16541