
『芸術は爆発だ。演出はハッタリだ』
(うる星やつら第117話「旅の雪だるま情話」より面堂のつぶやき)
これだけハッタリの規模が大きくなると、どこをどう突っ込んでいいのか分かりません(笑)
まあ、広げたい放題広げた風呂敷をまがりなりにも畳んだ(丸めた?)のだから、良しとすべきなのでしょう。
「20世紀少年」(全22+2巻/浦沢直樹著)
いやあ、まんまとメディアに乗せられてしまいました(赤面)。
Amazonとかで全巻購入せず、会社の行き帰りにちまちま買って読む形にしたら、似たような行動パターンの人間が多数いるようで、本屋の棚が常に中途半端な歯抜け状態。
結局、毎日数軒を買い回るハメに・・。
主人公一派とほぼ同い年なので、大ネタ小ネタがど真ん中。
中盤以降グダグダってな書評をよく見かけましたが、そんな事はありません(笑)。
ケンジが存在しないのに、残った者たちが彼の意志と言葉を拠り所に各々の立場で戦いを続けている姿にグッときます。
確かに、後出しジャンケン的伏線があったり、張ったものの回収不能だったり、「結構、出たトコ勝負だったんじゃないか?」と思わせる箇所が多々ありますが、許容範囲です(きっぱり)。
キャラ的イチオシは小泉響子。顔面リアクション女王ですな。
これでやっと「ぼくらの旗」が観れる(遅いか)・・。
※関連:「一応、デストピアなので。 20世紀少年-第1章-」
→2009年8月26日
「まんまと堤に…。 20世紀少年~もう一つの第2章~」
→2009年8月30日