9月に公開されるシリーズ最新作「バイオハザード アフターライフ」にシエンナ・ギロリーが出演するそうです。勿論、ジル・バレンタイン役で。
話のソースがミラ・ジョボのツィートなので、蓋を開けるまで何とも言えませんが、とりあえず復職おめでとうございます。記念(祈念?)して、
テンポも悪くお世辞にも面白いとは言えない本作が記憶から抹消されないのはひとえにシエンナ・ギロリー(←名前がガン飛ばしてる)の“ジル・コスプレ”のおかげです。
アリス(ミラ・ジョボ)は3作目で“スーパー・サイヤ人”と化しますが、既にその片鱗がそこかしこに。死角無しのヒロインは最早ヒロインではありません。
生身の女であるジルに視線が移るのは人として当然の理(ことわり)。
他にもゲーム版「3」のキャラとしてカルロス(似てないけど)、追跡者(すっげー弱そう。でもちゃんと“STARS”って言ったから許す)が登場。
少女(と言うか子供)キャラ、アンジーはゲーム版「2」のシェリーがモデルなんでしょうが、これはいりません。
ゲームでもお子様は、勝手に動き回って状況を悪化させるわ、体力無いわ、武器持ってないわで、強制的にキャラ・チェンジされた時は涙目でした。
新作にはクリス&クレアのレッドフィールド兄妹も出る模様。流れ的にウェスカーも出るでしょう。あとバリーが出てくれば言うこと無しなのですが・・・。
「バイオハザード アフターライフ」は9月10日、3Dで公開予定(ジルが出るならちょっと観たい)。