ド頭からアスカ復活！ ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ冒頭

16日の金曜ロードＳＨＯＷで放送された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」において、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ」（17日公開）の冒頭6分38秒（ＴＶ版）が放送されました。

なんとド頭からアスカ復活！

しかもマリと連携作戦。衛星軌道上の物体（初号機が格納されているらしい）確保ミッション。

「コネメガネ、援護！」

「仰せの通りに。お姫様」

どうやら「破」エンディングからの直接的続きではなく、ちょいと時計の針を進めた所からのスタートのようです。

本来、放送本編である「破」は、この6分38秒を収めるために、前回放送に輪をかけた景気の良い編集がなされ、「ディテールって何？」な骨格標本状態。

因みにＴＶ版のバージョン・ナンバーは「2.02」（市販のＤＶＤ／ＢＤのバージョンは「2.22」）。

最近はＴＶシリーズの北米版ＤＶＤを観ていたので、声優陣（特にゲンドウの中の人とミサトの中の人）の経年劣化がやたら気になってしまいました。

ＴＶ放送から約13年。「序」から数えても5年。次の「？（タイトル未定）」は一体何年後になるのやら。

あんまり引っ張るとキャラの声が保てなくなるぞ。

※時に劇場予告編には、ちょっとジブリ入った新キャラが一瞬映っていますが（写真下）、どんな絡み方をするんでしょう。気になります。