ニャル子さんの構成要素を「ストーリー」「エロ」「掛け合い」「アクション」(パロは全項目共通)だとすると、理想的なバランスは、1:4:4:1くらいなんじゃないかと思います。
その意味ではちょっとアクションの比重が高すぎたかな。
「這いよれ!ニャル子さんW/第3話・超邪神黙示録」(2013年4月22日放送/安藤健演出)
セラエノ大図書館に侵入したロイガー星人とツァール星人を追ってアラオザルに向かったニャル子一向。
話を追うだけなら2分で終わる所を、最終回ネタの掛け合いで引っ張り放題引っ張るAパートはなかなか。
Bパートは、ロイガー&ツァールが“助成金カットを阻止する為作り出した希少価値生物”アラオ猿(サイヤ人です)との戦いというアクションがメイン。
成体ハス太の初登場という見せ場はあるものの、その造型の微妙さにちょい引き(笑)。
今回の見所は何と言ってもエンディング。
「這いよれ!スーパー・ニャル子ちゃんタイム」との線引きが困難になる絵柄の数々。
演出は何と北久保弘之氏。贅沢だなあ。
その意味ではちょっとアクションの比重が高すぎたかな。
「這いよれ!ニャル子さんW/第3話・超邪神黙示録」(2013年4月22日放送/安藤健演出)
セラエノ大図書館に侵入したロイガー星人とツァール星人を追ってアラオザルに向かったニャル子一向。
話を追うだけなら2分で終わる所を、最終回ネタの掛け合いで引っ張り放題引っ張るAパートはなかなか。
Bパートは、ロイガー&ツァールが“助成金カットを阻止する為作り出した希少価値生物”アラオ猿(サイヤ人です)との戦いというアクションがメイン。
成体ハス太の初登場という見せ場はあるものの、その造型の微妙さにちょい引き(笑)。
今回の見所は何と言ってもエンディング。
「這いよれ!スーパー・ニャル子ちゃんタイム」との線引きが困難になる絵柄の数々。
演出は何と北久保弘之氏。贅沢だなあ。