僅か10分そこそこの枠内で、水着、温泉(混浴)、丹前(雑魚寝)の三本立て。
更に水着で膝蹴り、全裸で踏みつけ、丹前で前蹴りというMの人が聞いたらそれだけで痙攣してしまいそうなフルコース。
「僕らはみんな河合荘」の城崎さんなら間違いなく悶死しているでしょう。
印税つぎ込んだ甲斐があったなぁ、愛徒。
「マンガ家さんとアシスタントさんと/第6話・温泉に行こう」(2014年5月19日深夜BS11放送/古田丈司&岡村正弘演出)
コンテも切っているメイン演出家がタッグで登場。よほど演りたい(他人任せにしたくない)カットがあったと言う事でしょうか。
ゴスロリのスーパーアシスタント、黒井せなも加わって総勢4名となったヒロインズに愛徒からのプレゼント。それは、
『印税全部つぎ込んで温泉に行こう!』
着いた宿は海のそば。まずは海水浴。
ここぞとばかりにカメラのシャッター押しまくる愛徒。怪しいにも程があります。
足須さんの水着が波に流される(実は上だけじゃなく下も流されており、助けに行った愛徒も海パン流される)という畳み込み。
温泉は何と混浴(勿論確信犯)。愛徒は目隠しプレイで入るも、これは紛れもなくラッキースケベフラグ。
部屋に戻れば男女同室(当然確信犯)。一旦はベランダに締め出されるも情にほだされたヒロインズが窓をあけるとそこには…。
今回は打撃系でまとめたみはり&せな(ダブルナックルや肘×膝のコンビネーションプレイ有り←写真2枚目)。スリーパーのような絞め技も堪りませんが、素足顔面踏みつけのようなマニアックな責めも(その筋の人には)ごちそうでしょう。
これでロリ編集長がいれば言うこと無しだったのですが…。
どこまでも駄目駄目なのに、最後は雨の日に捨てられた子猫を拾うような慈愛で迎えられる愛徒。うらやましい限りです。