シュワルツェネッガー最新作の予告編が公開されました。
まさかのゾンビもの。タイトルは、
「MAGGIE」(2015年/ヘンリー・ホブソン監督)
シュワは農場主。ゆっくりとゾンビ化していくウィルスに冒された娘のマギー(アビゲイル・ブレスリン)のために最期まで傍にいてやろうとしますが…。
シュワがゾンビを薙ぎ倒す話ではなく、不条理な運命に翻弄される親娘の愛情物語のようです。
あらゆるバリエーションが出尽くし、残るはハイジャンプ分身魔球並みの変化球ぐらいしかないであろうゾンビもので、直球勝負の親娘愛を出されてもなあ。
アビゲイルは「ゾンビランド」「ハウンター」と良い感じにジャンル映画の顔になりつつありますね(本人にとって良い事なのかどうかは別にして)。
「ゾンビランド」の続編にシュワがゲスト出演(前回のビル・マーレイのような役回りで)みたいな感じの方が“観てみようかな”という気にはなります。
マギー…昔、マギー・ミネンコってタレントがいたなあ(正確には歌手か。「うわさのチャンネル」で“乳揉め~”とか言っていた人)。
いかん、映画に興味が向かないものだから、関心が変な方向に流れている。