BOX発売の気配が無いので、中古が値崩れするタイミングで少しずつ単品買いというセコイ事をしています。
二期ですね。タイトル後の*(アスタリスク・マーク)が目印。
*は単なる記号なので特に読み方はないようですが、新井里美嬢は「おしり(の穴)」と読んでおりました。せいとかいやくいんどもおしり。
で、本編。てっきり地上波とBDの違いはP音の有無だけだと思っていたのですが、画像処理(モザイク除去)もしっかりやっていたんですね。
主に轟ネネ関連(ディルドー)。
OPやウンチクコーナーのモザイクもBDでは綺麗にトリアージ。
沖縄修学旅行編である第3話は、かなり周到にP音が入っていて元の単語が類推しにくかったのですが、BDでようやくモヤモヤが晴れました。
また、映像特典の監督の発言から、個人的な疑問がひとつ解けました。それは、
何故、畑ランコの口は描かれないのか?
畑さん、序盤こそ口がありますが、回が進むに従って口無しの人外に。
これ、新井さんがいつ、どのタイミングでアドリヴをかましても、作画上不自然にならないようにするための配慮なんだそうです。
作画上の不自然さは回避されましたが、人として不自然では?(笑)
まあ、その人外さ加減が畑ランコの魅力でもあるので結果オーライではありますが。
3巻、なかなか値が落ちないな…。