
『わかったぞ…(あいつらは)ゾンビだ!』
『ここインドだぞ。お化けならまだしも』
『グローバリゼーションだよ! 最初はHIV、今度はゾンビだ!』
国際化の波に乗ってゾンビがインドにライドオン!
「インド・オブ・ザ・デッド」(2013年/クリシュナ・D・K&ラージ・ニディモールー監督)
ドラッグと女で会社をクビになったハルディクと酒もドラッグもやめたのに女にフラれたラブと常に二人の巻き添えになっているバニーの三人が、ヒッピーの聖地と言われる観光地ゴアへ。

孤島で開かれたロシアン・マフィア主催のレイヴ・パーティに潜り込んで大満足!…だったのですが、一夜明けたら事態は一変。
見渡せばゾンビ。昨晩パーティで出回った新種のドラッグに“当たった”らしい。

金欠でドラッグを買えなかった3人は命拾い。ゴアで知り合った美女ルナとロシアン・マフィアのボリス、ニコライと合流した6人は、映画で得たゾンビの知識をかき集めて島からの脱出を図りますが…。

ボンクラ野郎がサバイバル、という図式は「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ゾンビ革命/フアン・オブ・ザ・デッド」と同じ箱ですが、はっちゃけ方は今ひとつ。
インドなんだから歌って踊れとまでは言いませんが、もっとボンクラらしい駄目駄目感が出ていても良かったかな、と。

ゾンビ女に追いかけられるハルディクのシーンを森で戯れる恋人同士(ほーら、つかまえてごら~ん♥)な演出で撮っていたのは笑いました。
★ご参考