いやあ、こういう叩き込み系(単発ネタのバージョン違いを続けざまに展開する)のギャグってホント好きです。
1-3話もパワフルでしたが、今回は破壊力に加速力が加わって、思考停止・腹筋痙攣。
アホに接触した者は皆アホになる。アホ・パンデミック。
「アホガール/4ふさ目・突入!アホガール」
(2017年7月25日TOKYO MX放送/井畑翔太演出)
阿久津 明(あっくん)と決闘→友達になりたい→忠実な犬になる。会うたびに目的をはき違える不幸な不良、黒崎龍一。
『おめえほどの男なら仲良くしてやっても…いいぜ…』
『遠慮する』
よしこに勉強をさせようとして、アホの詭弁に振り回され、壊れて行く担任教師・押枝あつこ(28歳・独身)。
『教科書の答で分かった気持ちにさせる。それがあんたの教育か!』
『ワタシハナニモワカッテイナカッタ』
『待て先生!よしこに乗せられるな!』
『阿久津君、私に恋を教えて!年上は嫌!?』
『何言ってんだ!』
あっくんの誕生日プレゼントのリサーチのために寝室に忍び込もうというよしこに「私も連れていきなさい」と迫る風紀委員長(完全職務放棄)。
(彼女に工口本が見付かってしまった…しかも、洋物)
『そんなにしたければ…すればいいじゃない!』
『小僧、怖いのか?』