英国発、背骨まで震えるスリラー25選

 

英国TOTALFILMが「背骨まで震えるスリラー25選（The 25 best thriller movies to send a shiver down your spine）」を発表しました。

 

1位は「めまい」。「セブン」「羊たちの沈黙」「サイコ」「北北西に進路を取れ」がBEST5。

 

なんだよ、結局ヒッチコックかよ（そう言えば「ローズマリー」のレビュー書いた時にさんざっぱら「サイコ」の上げ足とったな）。

 

以下、「マルホランド・ドライブ」「メメント」「ヒート」「危険な情事」「裏窓」と続きます（因みに13位に「鳥」が入ってヒッチ作品は5本がランクイン）。

 

※全部知りたい人はこちら。

 

「セブン」と「マルホランド・ドライブ」くらいでしょうか、背骨が震えたのは（「メメント」とか念仏の鉄に背骨外されたかと思いましたが…。「ヒート」は何となく場違い）。

 

背骨が震えるスリラーと言えば、

 

「マーターズ」(勿論オリジナルの方)

「処刑軍団ザップ」

「戦慄の絆」

「悪魔のシスター」

「復讐者に憐れみを」

 

が個人的BEST5。10まで選ぶなら、

 

「オペラ座／血の喝采」

「エボラ・シンドローム／悪魔の殺人ウィルス」

「スポンティニアス・コンバッション／人体自然発火」

「要塞警察」

「ザ・クレイジーズ」

 

といった所でしょうか。

 

ついでに邦画で1本選ぶなら「CURE」ですね。

ホラーとの県境が曖昧なので、これでいいのか？という疑問は残りますが、いい感じに人でなしな10本が出てきたので満足です。

 

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