デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

御慶! 人を喰った犬列伝

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明けました! 御慶です!

 

さて、今年の干支は。映画でもCMでも「とりあえず犬出しときゃOK」と言われるくらい便利な動物。

 

という訳で、曼荼羅畑的「印象深い犬」BEST5を。さすがにここで「ベンジー」だの「HACHI」だの「南極物語」だのを期待している人はいないですよね。大体、南極で犬と言えばタローでもジローでもなく、

 

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1「遊星からの物体X」シベリアンハスキー

 

でしょう。ノルウェー基地から災厄の種子を運んできた悪魔の遣い。

 

2バイオハザード(ゲーム版1作目)」ケルベロス

 

プレイヤーが遭遇する最初の衝撃。ケルベロスを倒せずリタイヤした者も多いと聞く最強のザコキャラ。犬とカラスは鬼門です。

 

3「ホワイトドッグ 魔犬」のシェパード

 

選んで黒人、犬まっしぐら。

 

4「クジョー」セントバーナード

 

大型狂犬の恐怖。思いっきりB級な作りなのですが、原作キング、監督ルイス・ティーグ(「アリゲーター」)、撮影ヤン・デ・ポンという豪華スタッフでした。

 

5「SF/ボディ・スナッチャー」「悪魔のワルツに一瞬登場する人面犬

 

インパクト÷登場時間で歩留まりを測ればダントツ1位かもしれません。

 

ではでは。本年もお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

 
 

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