《拝啓、静岡の親父殿。お変わり無くお元気でしょうか?息子はとても元気です。東京は凄いところです…東京は――》
おねショタですが何か? 恥じず隠さず悪びれず。直球1本迷い無し。
毎期恒例“第1話くらい観てみよう”シリーズ。今期の一番手は、
「すのはら荘の管理人さん/第1話・はるかぜ 上京 管理人さん」(2018年7月5日BS11放送/井上圭介演出、大沼心総監督)
可愛らしい見た目のせいで男扱いされてこなかった椎名亜樹。男らしい男になるべく中学入学を機に静岡から東京へ。
しかし、学校指定の寮「すのはら荘」にいたのは、あっちが大きく柔らかく、こっちも大きく柔らかくて可愛いものが大好きな美人の管理人・春原彩花さんでした。
『新しく入った子の背中を管理人が流すのがこの寮の伝統なんですよ?』(何…だと?)
『これからは私が君のこと…管理してあげるね』(何…だと?)
ところ構わず亜樹を愛でる彩花。実は愛でているのは亜樹だけではなく、すのはら荘に住む生徒会3人組(全員女。会長ロリ、副会長百合、書記腐)もまた彩花の犠牲者でした。
一番まともそうに見える書記ちゃんが一番駄目っぽい…。
メインルート:おねショタ、サブルート:ロリ、大きく括るとハーレム。なんだよそれ極楽浄土か楽園か。
起こされたい、その加圧で。
試練とかいらないので、このままキャッキャウフフで突っ切ってください。
★この後の展開を一気呵成に…