デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

下方(?)は寝て待て。 なんでここに先生が!? ♯2

イメージ 1
 
そういえばあんた、早く結婚しろって言われたんだって~?
 相手探してんなら息子もらってきな!タイプだろ~?
 
母公認 我慢辛抱 あと半年
 
この「障害って何?」な一直線感、素敵です(ドメスティックな彼女の苦労は何だったんだ?)。
 
「なんでここに先生が!?2時限目」
2019414日深夜BS11放送/所俊克演出
 
本編中にサブタイ表記はありませんが、原作タイトルは前半が「甘宿り」、後半が「梨汁(パイナップルジュース)」。
 
「甘宿り」の舞台はコインランドリー。突然の雷雨でずぶ濡れ(スケスケ)になった児嶋加奈と佐藤一郎が鉢合わせ(もはや様式美)。
 
折角のコインランドリー、乾燥機で服を。その間、佐藤のYシャツを借りてみたものの…。
 
下着×男物Yシャツ…エロス爆上げ(笑)。
 
親切なカミナリさんが状況後押し(これ空の上で、雨雲と雷雲が「どっちが先にラッキースケベを起こせるか」賭けでもしてるんじゃないすかね)。
 
イメージ 2

駄目押しで停電。ブレーカーは天井近く。ひとりじゃ届かん肩車。


イメージ 3
見上げれば ダイナマイトが たゆんたゆん
 
主客交代したものの、後頭部 何かが当たる 夕立ち(勃ち)か
 
後半「梨汁(パイナップルジュース)」の舞台は、佐藤の母の実家(帰省先)。
 
何と児嶋と佐藤は同郷。しかも佐藤母と児嶋は旧知。まだ幼い娘(佐藤妹)の子守を頼まれて佐藤宅に。
 
しかし、この子が懐かない。児嶋に抱かれるとこの世の終わりのように号泣。親からは早く結婚して孫を見せろと言われているのに、これでは…。
 
結婚ですか先生真面目だから、相手への要求高そうですもんね
そんなことない、普通だ!年下で、面倒見が良く、子供に好かれている。昔からその三つだけだん?


イメージ 4
 
いましたね、理想のお相手が目の前に。
 
庭のプールで水遊び。妹グッジョブ。佐藤母も「もってけ泥棒」状態でほぼ公認。


イメージ 5
 
妹寝かしつけるために敷いた布団を勘違い。


イメージ 6
バカ者卒業まで待たんか!このバカ者ぉぉぉ!!
 
何だ卒業まで待てばいいのか。佐藤一郎、高校3年、既に夏。あと半年の辛抱じゃないか(本当に辛抱しているのは児嶋の方のような気がしますが…)。
 
果報(下方)は寝て待て。
 
☆ご参考



イメージ 4イメージ 5←ランキング投票です。よろしければワンポチを