『そういえばあんた、早く結婚しろって言われたんだって~?
相手探してんなら息子もらってきな!タイプだろ~?』
母公認 我慢辛抱 あと半年
この「障害って何?」な一直線感、素敵です(「ドメスティックな彼女」の苦労は何だったんだ?)。
「なんでここに先生が!?/2時限目」
本編中にサブタイ表記はありませんが、原作タイトルは前半が「甘宿り」、後半が「鳳梨汁(パイナップルジュース)」。
「甘宿り」の舞台はコインランドリー。突然の雷雨でずぶ濡れ(スケスケ)になった児嶋加奈と佐藤一郎が鉢合わせ(もはや様式美)。
折角のコインランドリー、乾燥機で服を。その間、佐藤のYシャツを借りてみたものの…。
下着×男物Yシャツ…エロス爆上げ(笑)。
親切なカミナリさんが状況後押し(これ空の上で、雨雲と雷雲が「どっちが先にラッキースケベを起こせるか」賭けでもしてるんじゃないすかね)。
駄目押しで停電。ブレーカーは天井近く。ひとりじゃ届かん肩車。
見上げれば ダイナマイトが たゆんたゆん
主客交代したものの、後頭部 何かが当たる 夕立ち(勃ち)か。
後半「鳳梨汁(パイナップルジュース)」の舞台は、佐藤の母の実家(帰省先)。
何と児嶋と佐藤は同郷。しかも佐藤母と児嶋は旧知。まだ幼い娘(佐藤妹)の子守を頼まれて佐藤宅に。
しかし、この子が懐かない。児嶋に抱かれるとこの世の終わりのように号泣。親からは早く結婚して孫を見せろと言われているのに、これでは…。
『結婚ですか…先生真面目だから、相手への要求高そうですもんね』
『そんなことない、普通だ!年下で、面倒見が良く、子供に好かれている。昔からその三つだけだ…ん?』
いましたね、理想のお相手が目の前に。
庭のプールで水遊び。妹グッジョブ。佐藤母も「もってけ泥棒」状態でほぼ公認。
妹寝かしつけるために敷いた布団を勘違い。
『バカ者…卒業まで待たんか!このバカ者ぉぉぉ!!』
果報(下方)は寝て待て。
☆ご参考
冬物総括① ドメスティックな彼女[2019年4月8日]
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