デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

今あそこにある凶器。 みだらな青ちゃんは勉強ができない ♯2-3

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大きいと女性は苦労するの?
無論
あっお父さんの小説じゃ、そんな苦労話読んだことないんだけど
それは父が夢を書く作家だからじゃ。
 自分のモノのせいで女性がつらいシーンは書かん
つらいって具体的にはどんな?
そりゃきついんじゃろ。痛いじゃろうし、抜けなくなったという話もあるぞ。刺さったまんま救急車で運ばれたとか。ああ~でも大きくてもな
 
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つまりあそこにあるのは凶器!無理!木嶋の大きさを確認したら即行断る!
 
父の渋かっちょいい声に惑わされて、どこから突っ込んでいいのか皆目見当もつきませんが、まずは「何故、断る前に大きさの確認が必要なんだ、青?」
 
「みだらな青ちゃんは勉強ができない/第2話・青ちゃんは上手に断れない|第3話・青ちゃんは下半身が守れない2019420&20日深夜BS-TBS放送/井上圭介監督)
 
リア充キング・木嶋に告られて、みだらなシミュレーションを一晩中やっていた青。
 
その耳に入って来たクラス内の会話。
 
・木嶋のアレはデカい(手がデカい奴は股間もデカい)。
・自分は標準サイズだから女子に苦労をかけない。
 
それは青の常識に蹴手繰りかます新発想。
 
お父さんの小説や資料じゃ、大きいのは自慢になるのに…
 
果たして真実は? そして木嶋のサイズは? 確認の方法は?
 
3話は学校の合宿(それが部活でも修学旅行でも臨海でも林間でもなく、単にクラスの合宿という感じに見えるのですが、どういうプログラムなんだろう…)。
 
青の中では合宿=大乱交。
 
下半身は己で守る…と勢い込んだ青でしたが…。
 
何か青と木嶋の仲がクラスで公然の事実になっている(青が木嶋に馬乗りになっていても誰も驚かない)のが笑えます。


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あっ。堀江さんが木嶋を襲ってる
 
夜は恒例肝試し…なのですが、ここで痛恨の作画ミス。


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脱いだはずの上着が…。
 
円盤では直っていることを祈っております。
 
おまけ
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青ちゃんの 父親譲り 妄想力



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