デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

なんでここに…。 ぼくたちは勉強ができない ♯9

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ここは真夏の炎天下。間違いなく炎天下。なのに…。

なんでここに先生(以下略)。

ぼくたちは勉強ができない/第9話・禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する201961日深夜BS11放送/曽根利幸演出

ラッキースケベか女難の相か。ラブコメ主人公ここにありなハプニング大作戦。

炎天下、自宅前の公道で成幸を待っていたのはスーツをビシッと決めた桐須先生。

成幸の危機感知能力が全力でスルーを推奨しましたが、あえなく捕縛。連れてこられた部屋は先日の苦労を無に帰す大惨状(真夏に牛乳出しっぱは危険)。

『心外。これでも以前よりは片づける努力はしているわ』

成幸ゲットの目的は再びの大掃除…ではなく、出るべくして出たあのお方の処理。

『ああ、何だゴキブ…』

『駄目!不許可!絶対その名前を口にしないで!』

 

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錯乱⇒結果的ハグ。しかも全力(三国一の幸せ者だな、成幸)。巨乳に挟まれ身動きとれず無念(?)の取り逃がし。

掃除終わって帰ろうとする成幸に追いすがる桐須先生。

 

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『まだアレがどこに潜んでいるのか分からないのよ。

何でもするから私を1人にしないで!』

 

ななな何でもするから?!

 

お言葉に甘えて勉強を見てもらう成幸…ってお前もうちょっと何か思いつかなかったんかい。思春期男子の自覚が不足しているぞ。

時間を忘れて勉強に打ち込んでいたら腹の虫が大宴会。桐須先生がとった出前が緒方うどん。持ってきたのは緒方理珠。絵に描いた修羅場(笑)。

 

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動転した緒方は持ってきたうどんを自ら食べる暴挙。真冬はG再来(飲食業界用語で「太郎さんご来店」)に腰が抜けてだいしゅきホールド一歩手前。

 

もうどっちもただのポンコツ巨乳です。

 

後半は下着狂想曲。

発熱した母の代わりにパート先に出向いた成幸ですが、母のパート先はまさかのランジェリーショップ!…って店名(ラグジュア・ジェリー)で気づけよ、いやそれ以前に母の仕事くらい知っておけ。母も思春期男子を丸腰で送り出すな。

店長は気さくなお姉さん(子持ちですが)。照れる成幸に商店街のマスコット「ワンころ花子」(酷いネーミングだ)の着ぐるみを。

この着ぐるみ、ひとりでは脱げず、声も出せないというSM仕様。ここで店長さんがお子さん預けている保育所から「お子さん発熱」の連絡受けて速攻離脱。

孤立無援の特攻兵と化した成幸の前に次々知人女性の来客が(「ピンチはピンチ。チャンスもピンチ」by比企谷八幡@俺ガイル)。

 

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緒方のサイズはトップ91

 

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なんでここに先生(以下略)
 
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トドメは持たざる者・古橋。そして面割れ。
 
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『唯我くん、神は死んだよ…』

 

胸囲の格差社会の敗残兵。このままでは古橋がオチ要員に…。頑張れ古橋!

 

 
 
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