まさか“笑いながら抱き合ってお花畑を転がる男女”なんてものを本気で映像化する人間がいようとは・・。
ホントこの人、デジタル以外の事には興味ないんですねえ。
銀河を巻き込んだ壮大かつはた迷惑な親子喧嘩を描く冒険活劇のプリクエル。
何とその発端は“思春期&発情期の劣情と肥大した自尊心&逆ギレ”でした。
アナキン、ただのクソガキじゃないですか・・。
アミダラの「ここは大学生の時にゼミで来て・・」って台詞も絶句。
大学・・ゼミ・・議会政治や民主主義もそうですが、現実社会の頚木がびた一文外れておりません。太古の銀河の彼方でも生き物の営みは変わらないという教えでしょうか。
C-3POの体を張ったギャグの数々と、加速装置を付けたヨーダの勇姿がなかったら見所ゼロのデジダルやおい文学です。
エピ1を劇場で観て気絶して、目覚めたらこのような事に・・。また気を失いそうなのでエピ3を観るのは大分先になりそうです。
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