デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

これが…素子? 攻殻機動隊ARISE(先行PV)

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攻殻機動隊の新作が出来るというので期待に胸躍らせたら、目の前に地雷原が広がっていました。

攻殻機動隊ARISE」(2013年/黄瀬和哉総監督)

いきなり声優総とっかえ!(えぇえ!!)

草薙素子役は坂本真綾。荒巻大輔が塾一久、バトーは松田健一郎、トグサが新垣樽助でイシカワが檀臣幸、サイトーは中国卓郎、パズは上田燿司、そしてボーマが中井和哉だそうです(敬称略)。

舞台は2027年。若き日の素子と公安9課の創設にまつわる攻殻機動隊エピソード1。

素子は陸軍機密部隊[501機関]所属という設定。

若き日、なのでキャラデザインも一新。顔が違う、声が違う。あなた誰?

音楽はコーネリアス…って菅野さんじゃねえのかよ!?

「ARISE」は50分×4本(ヱヴァの縮小版か?)。

第一弾「border:1 Ghost Pain」は、6月22日より2週間限定で劇場公開。

同時に上映館で、「シナリオ付劇場限定版Blu-ray」を8,000円(税金含む)で販売(一般発売は7月26日から)。

この段階で何を言っても仕方ないですが、「いや、これじゃない」感が半端無いですね。

※先行PVを観たい人はこちら→http://www.youtube.com/watch?v=eb1c-T-ox-E