デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

その下衆さ、宇宙公認。 さばげぶっ!♯10

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最終回目前にして、モモカの下衆っぷりが最高潮。ついに宇宙公認となりました。
 
さばげぶっ!Mission10201498日深夜放送/守田芸成演出
 
何の前振りもなくジャングルで遭難したさばげ部一同(もう設定が無茶苦茶だ…)。
 
イメージ 2彼女らの後ろには光学迷彩に身を包んだプレデ…あいや、捕食者の影が…。
 
写真左側上下が元ネタ捕食者の見た目(サーモグラフィ)と光学迷彩着用時。右側がさばげぶ捕食者。
 
いい感じにコピってます。
 
そして写真下が迷彩を解いた両者。左肩のショルダー・プラズマ・キャノンはもとより、骨ネックレスまでしっかりコピー。


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こういう(本当の)サバイバルになると俄然輝くのがモモカ。理屈も戦略もなく、条件反射的にうららを盾にしポイ捨てかよを餌代わりに分断
 
ヘルメット…と言うかお面をとって素顔になったニャンコ星人を「何て可愛い顔なの!?」(ここは哲章師父の「なんて醜い顔なんだ!?」も被せて欲しかった)と言っておきながら間髪入れず額にドン!
 
試合終了と共にわらわらと湧いて出るニャンコ星人
 
「よくぞ我々の代表を倒した」
 
モカに表彰状を手渡すニャンコ星人サバゲの会、長老(エルダーですね)。


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「宇宙広しと言えど、こんな下衆は…」(ドス!バス!ビス!バス!)
 
言い終らないうちに全員射殺。友好より感情優先。締めは謎の卵とフェイス・ハガー(お約束ですね)


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折角の捕食者ネタなのに哲章師父おとなしかったな。あと、美煌は自慢のガトリング(無痛)ガンを何故使わん。ここで使わずしてどこで使うんだ。



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