『おい山本(=ヤマイ)、なんだその金髪は?外国人にでもなりたいのか?』
『先生、だって僕アルターニャ王国民とドラゴニア民族のダブルだから』
『そうか。では今度 戸籍謄本を持って来なさい』
『菊池(=ヲタ)、前より髪色が明るくなってるし スカートも短いんじゃないのか?』
『だってー、私ー栃木県民と北海道民のダブルだからー』
『そうか。なら仕方ないな』
『いや仕方なくねぇだろ!ツッコめよそこは!』
ワセダって何気に話の牽引(いや混ぜっ返し)役を担ってますね(ちゃんと相手の世迷言拾って突っ込んであげているし。実に生徒想い)。
因みに海外版ではこのシーン、注釈として「Students in the Hokkaido prefecture are known to wear relatively short skirts for their school uniforms, and there are rumors that students in the Tochigi prefecture often dye their hair lighter colors(北海道民の学生はスカートが比較的短いことで知られてる、栃木県民の学生は髪を明るい色に染めている学生が多いという噂がある)」というテロップが入っていました。
そ、そうだったのか。知らなかった。
「女子高生の無駄づかい/第2話・まんが」
今回のメインはヲタ。公私に渡ってちょっとした百面相を見せてくれます。
左から、通常モード、漫画モード、乙女モード、BLモード。
ワセダとゴツモリのやりとりも、ヲタのB&Lアイズを通すと…。
やはりヲタは腐っていたんですねえ…。
最後にワセダが田中(バカ)に贈った金言を。
『田中、お前は…諦めるな』
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