『いい腕だな。名前は?』
『マーフィ』
どどーんとタイトル。鳴り響くメインテーマ。どうだ!?と言わんばかりに広がる「DERECTED BY PAUL VERHOEVEN」の文字。
デストピアSFアクションの最高峰のひとつ「ロボコップ」。
その輝く金属ボディはこれまで幾度となく立体化されてきましたが、中の人アレックス・マーフィにスポットが当たることはほとんどありませんでした。
今回、オムニ社に買収されたデトロイト警察に配属された刑事アレックスをネカがフィギュア化。
「ロボコップ/アレックス・マーフィ アルティメット 7インチ アクションフィギュア OCP ユニフォーム ver」(ネカ謹製)
今回は付け替えパーツが豊富。頭部だけでも3種類。まずは素顔。
ハンドパーツを付け替えれば「子供を喜ばせたくて」練習したハンドガンくるくるのシーンも再現できます。
次にヘルメット着用版。単身、悪の巣窟に乗り込んだ生前最期の雄姿。
そして右手首を弾き飛ばされ、肩から腕を引き千切られ、全身蜂の巣にされる凄惨リンチシーンまで。
ここで終わってはマーフィさんが浮かばれないので、クライマックスのクラレンス一味掃討からED-209撃破、オムニ社カチコミシーンまでを再現できるメディコム・トイの「MAFEX/ROBOCOP:ロボコップ アレックス・マーフィ ダメージ ver」をおまけで。
「ロボコップ/アレックス・マーフィ アルティメット 7インチ アクションフィギュア OCP ユニフォーム ver」は全高約18cm、税込9,900円で2024年3月発売予定。
「MAFEX/ROBOCOP:ロボコップ アレックス・マーフィ ダメージ ver」は全高約16cm、税込10,780円で発売中。
★思えば最初の立体ロボコップはハズレだったなぁ…。
☜ランキング投票です。ロボコップのテーマを聴くとアドレナリンが放出される人はワンポチを。