デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【お姉ちゃんはシスコンサイコ】忍者と殺し屋のふたりぐらし #10【撲殺死体で踏み台昇降?】

『ある時、血まみれのお姉ちゃんが、両親の死体の上に立ってたんだ』

普通は「死体の前に」という所を「死体の上に」?

絵面見たら本当に死体の上に立ってる!


凶器はトロフィー。あれで撲殺したのか。で、親の死体で踏み台昇降

「忍者と殺し屋のふたりぐらし/第10葉・忍者と殺し屋の赤ちゃん」(2025年6月12日TOKYO MX放送/宮﨑修治演出)

住居を葉っぱにされ高層階からフリーフォール、あっち折りこっち折りしたマリンがこのは宅に完全介護で居候。

お世話をしているのは葉っぱ職人さとこ。

『ご家族とかに頼ったりしないんですね』

と尋ねるさとこにマリンが語った「お姉ちゃんの思い出」。

まんべんなく出来が良く、両親の覚え目出度かったお姉ちゃんとムラっ気が強く、何かと比較されていたマリン。仲の良かった姉妹の間にもいつしか溝が…。そして惨劇。


マリンはその場から逃げ出し、お姉ちゃんは今日に至るまで行方不明。

骨折治療の手助けにと頼んだ「カルシウム・レディ」が試供品でりんごジュースサービス。

これを口にしたこのはが、赤ちゃん化!

突如、さとこに降りかかった「育児」&「介護」。


介護は何とかなる。問題は育児。マリンにリストを作ってもらって必要資材の買い出しに。


街中のポスターとか張り紙、気になるなあ(インコ?)。

買い物済ませてさとこが戻ってくるとマリンの姿がない。

里の追手の仕業?こちらの居場所はバレている。反撃したくても唯一の戦力であるこのはは赤ちゃん。戦闘になったら勝ち目はない。

『なるほど。それであなたはビビって家にいただけで助けにも行っていないと』

マリンが姿を消して3日後(その間、このははすくすくと育って可愛い盛り)。


さとこのもとにやってきたのは、ミニロボ子(ロボ子MkⅡ)。


積極的に打って出ようとしないさとこを(文字通り)鉄拳制裁。


拉致間際にマリンが隠したPCと携帯から居場所特定。いつでも乗り込めますが、その前に…。

『さとこ、特訓をしにいきますよ!』


マリンを拉致ったのは恐らく行方不明の姉。人を小さくする薬が作れるのなら、元に戻す薬もあるはず。しかし…

『このままでいい気がしてきますね』


無邪気に雪と戯れるこのはの可愛さに目的を見失うロボ子とさとこでした(激しく同意)。

マリンを攫ったのはロボ子の予想通り行方不明の姉・ミナト。

自分もマリンも別れた時と同じ背丈に縮めて、昔住んでいた(惨劇の舞台になった)マンション(今は多分廃墟)に戻って仲良し姉妹のやり直し(完全にホラー映画の定石展開)。

そこにこのはおぶったさとこが(8階の窓ガラスぶち破って)颯爽登場。


戦闘能力ゼロのさとこと子供このはとちょっと子供化マリン。相手は格闘技でも天才肌と謳われたミナト。

どう考えても勝ち目無し、と思われたときマンションに振動。この揺れは!?

ロボ子が主導したさとこの特訓は、廃墟を巡って建物を葉っぱに変える時の大きさと発効までの時間の計算でした。


葉っぱと化して崩壊するマンション。ロボ子の救護ロープに捕まって脱出するさとこら。落下するミナトを間一髪助けたのはマリン。

『お姉ちゃん見捨てたらメガネどうすんだよ!?』

『そうだった!元に戻る薬!』

『いやあ、このままこのはさんは、可愛く花のように育て直しましょうよ』


依然として目的を見失っているロボ子でした。

ミナトから解毒剤を貰って一晩で元に戻ったこのは。赤ちゃんとしてさとこママと過ごした記憶は…。


そのベランダにスズメとインコ。あーお前、さとこが買い物に出た時、電柱に貼ってあった「インコ探してます」のオカメインコのインコ太郎だろ。「スズメと仲良し」ってのもあってるし(何だこの本筋と関係無い伏線回収)。

※因みに本日6月15日は「オウムとインコの日」です。

 

 

 

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