デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

B級カルトな特殊映画、ホラーにアニメに格闘技、酒にメタルにフィギュアに銃。日頃世間ではあまり顧みられる事のないあれやこれやを過剰なる偏愛を以てご紹介いたします。

【核実験に反対する国際デー】ちょっと禁忌な核実験選手権【ターミネーター〈審判の日〉】

本日8月29日は「核実験に反対する国際デー」にしてターミネーター〈審判の日〉」

「核実験に反対する国際デー」は、1949年(昭和24年)から1989年(昭和64年/平成元年)の40年の間に合計456回の核実験が行われた旧ソビエト連邦(現:カザフスタン)のセミパラチンスク核実験場が閉鎖された日(1991年8月29日)に由来し、

ターミネーター〈審判の日〉」は、AIコンピューターである「スカイネット」が自我に目覚め、人類と機械の間で核戦争が起きた日(1997年8月29日)に由来します。

AIコンピュータ繋がりで何か一発…と思いましたがもうやっていました(しかも去年!記憶ヤバイです)。

 


じゃあ、核ミサイル縛りで、と思いましたがこちらもやっていました(嗚呼…)。

 


核実験と言えば「ゴジラ」ですが、これもエピゴーネン含めさんざっぱら引用しているので、今回は河岸を変えて「ちょっと禁忌な核実験」ものを並べてみましょう。

まずはシェルターの耐久試験、と見せかけて実は耐放射能ワクチンの人体実験だったこちら。

「スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火」(1989年/トビー・フーパー監督)

実験台となった夫婦とその子供の運命は…。

 


核実験場となった砂漠に迷い込んだ白人一家、待っていたのは食人一家。

「サランドラ」(1977年/ウェス・クレイヴン監督)


畸形マシマシ、バイオレンス特盛になって帰って来たリメイク作。

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年/アレクサンドル・アジャ監督)

新旧共に暴力反対のリベラル派が暴力に目覚めて銃を取る心温まるストーリーです。

 


そして核実験は宇宙の彼方へ。

ウルトラセブン/第26話・超兵器R-1号」(1968年3月31日初放送/鈴木俊継監督)

最後は未だ封印が解かれる気配がないこちらを。

ウルトラセブン/第12話・遊星より愛をこめて」(1967年12月17日初回放送/実相寺昭雄監督)

スペリウム爆弾の実験で血液が汚染されてしまったスペル星人。特効薬は「地球人の血」。

 


お話の骨子は惑星の種を超えた信頼の(いや、信頼を希求する)物語。作品そのものには何の罪もないのに、あらゆるメディアへの露出を封印された「呪われた」作品です。

 

 

 

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★本日のTV放送【21:00~日本テレビ

※放送は「もののけ姫」です。